
ポット甘酒レッスンでは
甘酒を調味料として使う方法もご紹介しています。
味醂や砂糖を甘酒に変換するイメージです。
厚切りに切った鰹をソテー。
味付けは甘酒、醤油、酒、にんにく。
放っておくと中まで火が通ってしまうので、
中がレアーでアツアツを食べたい夏のおかず。
塩麹と甘酒でブロックの豚肉をつけて煮たもの。
甘酒を料理に使うときは味醂と同じ量でと甘さが控えめ。
醤油:味醂=1:1
キンピラや照り焼きなど味醂を使った料理の場合
甘酒に変換するときは
醤油:甘酒=1:2
の変換率で作ります。
肉そぼろ、味噌漬け、肉じゃが、カレー、ドレッシング、から揚げ、ハンバーグ
様々な料理に甘酒を使えます。
甘酒にはビタミンB、必須アミノ酸、植物性の乳酸菌…
甘み以上の付加価値がつくので
味醂を甘酒に変換するだけで
自然と普段のご飯がグレードアップするのです。
私は肉はスライスしたものではなく、
ブロックで買いたがります。
たっぷり作っておくと後々の自分がラク。
買い物や下味の手間が減ります。
すきま時間でキューリを切っておくと
ご飯作りがスムーズ。
向かいで塗り絵をしている娘と話しながら
30秒でスライスキューリができます。
作る人も食材も元気だと
食べる人も元気になる気がするのです。
今後スケジュール