ｈｓｐの私はちょっとした環境の変化に気づきやすいです。
例えば毎日のご飯作りで感じる家族の食べっぷり
昨日はたくさん食べたからうれしくて
次の日もたくさん作ったのに
子供たちがあまり食べない・・・
(-_-;)
そんなとき、私はいつものように考えてしまいます。
どんな風に思うかというと、、
「家族がもりもり食べますぅ～(*´ω｀)」
っていう人気レシピをググって作ったのに食べないじゃんという怒り
とか
昨日はあんなに食べたのに
という問題解決思考
とか、はたまた
どこか具合が悪いのかしら
という心配
あるいは
おやつ食べ過ぎた？？？おやつに何を食べてたっけ？？？そういえばこの間はたしか〇×▼だった。
そいう推測、過去データを引っ張り出して照合する
なんてことを会話しながら一瞬で処理しようとしています。
食べてほしくて作ったのに食べてくれないと凹みますが
食べないものは食べないので余ります。
どうすんねん、大量の無限ピーマン。
ゼンゼン無限じゃないし。
なんてぶつぶつ言ってしまいます。
（無限ピーマンは悪くないヨ。おいしいのよ。）
余ったおかずはどうするか？
余りおかずの行く末
うちの場合は2つのどちらかの道を歩みます。
１，責任をとって私が食べる
２，次の日のおかずにリメイク
食べられる量だったら私が食べちゃうのですが
例えば無限ピーマンだったら
炒めた人参と春雨と合流させて中華スープの素と醤油で味付けしてスープにします。
大事なのは
自分軸と他人軸を一緒にしないこと
共感力の高いｈｓｐにとって
自分軸と他人軸を分けてとらえることは難しいです。
難しいから「ダメな自分」じゃないんだよ。
食べない事実は「そういう時もある」と割り切るためには
リメイクできる知識が必要なので
日頃からリメイクを頭の隅っこに置きながら作れると心の安定につながります。
食べてほしくて作った自分の気持ちにも寄り添ってあげると「明日はこうやって作ろう」と前向きに思えます。
他に私が実践している誰でも実践しやすい心の安定につながる料理の習慣は次のブログでアップします。
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