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今週の発酵弁当です。
お弁当作りで大事なのは、冒険心。
お弁当作りという冒険だと思うとちょっと面白くないですか?
6歳児も食べられる味付けで作っている普段のご飯作りとは違って
スパイシーな味辛い味もお弁当だからこそ。
お弁当作りを続けられるコツはトースターやレンジを使ったおかずを作ること。
例えば鮭弁当の場合の段取りはこうです。
作るもの→塩鮭、卵焼き、ほうれん草のお浸し
トースターと21㎝フライパン1個を使って作ります。
まずは、トレーに入った塩鮭は水(鮭ひたひたくらいの水加減)を入れて30分浸水しておきます。
すぐに弁当を作り始めると思いきや早速休憩。
30分でお茶を飲んだり、録画していたテレビをみたり。*この余裕が大事なのよねー。
ほどよい塩気が抜けて血圧が高めの夫には丁度いい塩加減になります。*私の目も覚める。
鮭は耐熱紙に並べてトースターで10分焼きます。
フライパンでほうれん草を蒸し焼きにします。
ざく切りにしたほうれん草を大さじ2の水で蒸し焼き。
2分で卵焼きの準備です。卵、甘酒、塩を入れて溶き卵を作っておきます。
蒸し焼いたほうれん草は水にとってすぐに絞ります。
ほうれん草はまな板の上に置いて卵焼きを焼きましょう。
お、鮭焼けた。←そのまま放置
卵焼きは全神経を集中して作ります。
集中しながらも使い終わった溶き卵の器はすぐに洗います。すぐ汚れが落ちるよ。
卵焼きはまな板の上で冷まします。
冷ましている間に朝食用とお弁当用に果物の皮をむきましょう。
ご飯をお弁当箱に詰めるのは子供の仕事。
パジャマだろうが、寝ぼけてようが仕事は仕事。
子供も家の仕事を任されてる気合があるせいか、顔はめちゃめちゃ寝てるけど手にはしゃもじとお弁当箱を持っています。かわいい、、、←親バカww
あと少しで完成!がんばろう。
鮭の皮を除いて(苦手なのね)ほうれん草と卵焼きを詰めます。
すきまに果物を詰めれば、はいできあがり。
ポイントは少ない道具で作ること。
そのためにはノンオイル、あっさりしたおかず(蒸し物)から作り始めること。
さっとフライパンを洗うだけで次のおかずを作り始められます。
新生活が始まりお子さんのお弁当作りデビューの方もいますね。
楽しんでお弁当作り続けましょ~~
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