発酵ツアーとは
発酵関連のお店やレストランを巡るツアーのこと
今年の発酵を願って発酵ツアーで神田明神で
お参りしました。
神田明神の入り口では有名な甘酒茶屋があります。
地下で自家製の麹を作っているお店。
生麹や甘酒、味噌など発酵であふれるお店。
初詣の後は、徒歩10分ほどにあるこちら。
こちらは、日本のアンテナショップが集合したようなお店。
全国の名産・特産が揃います。
名産・特産=発酵食品
とは限りませんが、ところ狭しにならぶのは甘酒。
これらすべてがちゃばらで買えるというパラダイス。
色とりどりの甘酒が並びます。
甘酒の市場は今や急成長。
この4年で3倍にも成長しています。
スーパーでも身近にみかけるのは、そのせい。
若い世代にも飲みやすいようにテイストを変えたり
ブレンドしたり。
甘酒好きとしては嬉しいかぎり。
70種類もの塩辛・珍味が揃う駿河屋ブースも見逃せません。
蛸の塩辛を買いました。
ツアーにご一緒された方も熱心に店内を見渡されていて
発酵談義にも花が咲き、尽きることがありません。
発酵好きな方と一緒にいるのはとても嬉しい!
興奮冷めあらぬまま
ちゃばらの店内の菊水酒造のレストランKURAMOTO STANDでランチ
甘酒がついた粕汁とおにぎりのセット。
粕汁は家族が苦手なので、家ではめったに作りません。
酒粕が好きなのは、私だけという現実。
日々のご飯は、鳥モモ肉の甘酒味噌漬け焼きや
鮭のオーブン南蛮漬けなど
家族ウケするものを優先に作っているので
ここぞ!とばかりに堪能しました。
一口食べると、広がる酒粕の香り。
お、おいしい・・・・・(涙)
あまりに美味しかったので、
酒粕を買って家でも作ることにしました。
昼に粕汁、夜に粕汁
酒粕好きにとっては、毎食酒粕料理でも飽きません。
野菜もたっぷり。鮭缶が旨みを引き出します。
最後に酒粕をたっぷり♪・・・と入れたいところですが
家族ウケするためにも、入れすぎには注意。
私にとっては、かなり控えめな量に必死にとどめました。
生姜も入ったあったか食べるスープ。
お椀にたっぷりよそって
野菜を沢山いれたので、具が半身浴しています。
ほどよい酒粕の量で子供達や夫にも適量だったようです。
私には物足りない・・・
そういう人は、お椀に酒粕を追加した『追い酒粕』をするのもいいですね♪
▼お店情報▼
JR山手線・京浜東北線
秋葉原駅 電気街口より徒歩約1分
TEL03-3258-0051(日本百貨店しょくひんかん)
休業日についてはお問い合わせ下さい。
営業時間 Open
平日 Weekday 10:00~18:00
土曜日 Saturday 10:00~18:00
祭日 Holiday 10:00~17:00 12月2週目~3月末の日曜日は、無休
From 2nd week of December to end of march is open.
定休日 Close
日曜日(4月~12月第1週) Sunday
海の日 Marine day
夏期休業日 8月10日~17日
(前後に日曜日がある年は日曜日も含む)August 10 to 17
所在地 Address
〒101-0021
東京都千代田区外神田2-18-15
東京都千代田区神田練塀町8-2 CHABARA 内 日本百貨店しょくひんかん
TEL 03-3258-0051
営業時間 11:00~20:00(休館日以外の定休日なし)
休館日 元旦および年2回のメンテナンス日
〇予約可
△若干空きあり
×満席
家族のいつもの食事。
毎日のことだから、短い時間でうんと美味しく作りたい。
そんなママを応援する発酵食品とオーブンをメインに使った料理教室です。
misayo@epoch-hakko.net