発酵料理は母メンタルつぶさないため☆子供の障害と母の就労率

今回は発酵料理と子供に障害がある母の働き方についての記事です。

☑ 発酵料理っていいかも

☑ 発酵料理食べてみようかな

と思っていただける内容なので最後までご覧ください

(´▽`*)

今回の内容は発達障害育児についても触れる内容ですが、あくまで私の体験談なので

*これが正解

*発達障害育児ってこういうもの

と言うわけではありません。

その子の個性によっても対応は違います。

発酵家族のおうちはこういう感じなのね(違うケースもあるよね)

と思って読んでください。

”発達に遅れがあるかも?”

と言う子が受ける最初のサポートといえば

言語療法や作業療法

子供と一緒に療育施設に出向いて言葉や体の使い方を学びます。

療育施設の送り迎え、療育中、帰宅後もずっと一緒です。

一緒にいるのは誰でしょうか?

そう、お母さん

家庭によって異なりますが子供の年齢にかかわらず

おおよそお母さんが支援を担っていることが分かります。

支援(特に療育)を担うということはどういうことかというと

例えば以下のことをこなします。

・療育施設へ送迎(月2回)

・子供と一緒に療育を受ける

・療育機関のフィードバックを受ける

・定期的に書類に同じこと(住所、子供の名前、親の名前、生年月日)を何枚も書く、書類を郵送する

・発達検査を受けるために病院を調べて予約する(予約は半年待ち)

当時息子が4歳のころ、出張の料理教室をしていたので

療育に行く日は料理教室の仕事は入れず半日時間を空けて自宅で仕事をしていました。

自営なので休みの調整は自分次第なのはメリットです。

しかし、自分が動かないと収入に影響するという自営ならではの焦りがあります。

経験がある、スキルがある方も多いと思いますが

およそ3割の方は働きたいのに働かない選択肢を選びます。

一般的には子供の成長にともないお母さんの就労率はあがります。

しかし

子供に障害があるお母さんの就労率は上がらない現状です。

我が家の場合

結婚前は醸造科で学んだ知識を生かして研究職として働いていましたが週5、就業終わりが18時。

勤務地も遠くあっけなく復帰を断念しました。

育児をしながら働ける道を模索して

長女が産まれたばかりのころは自宅でパン教室をしていました。

息子が産まれた後も次男をおんぶしてパン教室をしていましたが限界。。。

あれ?息子が歩くの遅いかも??

うっすら息子の成長のゆっくりさに気づいていましたが診断を受けて療育を受け始めたのは3歳くらいでした。

毎月2回の療育が始まります。

療育中は親子同伴で子供のすぐ隣に小さいイスに座って言語療法士と息子のやりとりをみています。

出張発酵料理教室は準備が8割。

試作、テキスト作成、集客とやることがたくさんあり、すべて一人でやっていました。

コロナ禍も追い打ちをかけます。

週末も子供達を連れて外出、家にいてもトラブル対応するといった感じで休めない13年を送っています。

今は出張料理教室はお休みして調理師の免許をいかして近所でパートで働きつつレシピを作成しています。

事情に理解ある職場なので気持ちがラク。

幸い息子がてんかんで倒れることもなく、3件の病院のかけもちもシフトを調整して働いています。

発達に凸凹がある子を育てるのは

例えるなら何十年も続く中学受験

中学受験は受験校選び、塾選び、塾送迎、家庭学習のサポート、塾のフィードバック

子供自身ができないことも多く親が動くことが多いです。

親の手がかかる

という面では中学受験と発達に凸凹がある子育ては共通するところがあります。

違いは

「期間」

中学受験は「3年」ほどで終わりますが

発達障害育児は幼少期から大人になるまで「何十年も」続きます。

その子の特性によって手が離れる時期や親のサポートが必要な時間は異なります。

発酵料理を広めたい

と思ったのは発達障害育児の経験が増えるほど強くなりました。

腸は第二の脳

と言われホルモンを分泌するのは腸でもあります。

子供のできたことを褒めましょう

とよく言われる療育本に書かれているキレイごとは

褒める人自身がポジティブに思えるコンディションである

ということが大前提です。

常に試行錯誤を迫られる発達凸凹育児は

継続できる支援者のメンタルが必要です。

脳と腸という別々の臓器でありながら、互いに情報を伝達し合い、双方向に影響を及ぼしあう関係にあることを「脳腸相関」という言葉は興味深いと思います。

セロトニンという幸せホルモンは脳が作りますが、わずか5%にすぎず。

多くは腸が作っているホルモンだと知れば腸活の大切さが分かるはず。

発酵食品は腸内環境を整えてくれます。

子供に手がかかるからこそ

お母さんが使える時間は最大限に有効に使いたいと思います。

お母さん自身の疲労が原因で病院に行く、寝込む時間は最低限にしたいです。

子供ができることはお母さんいくら頑張っても増えるわけではありません。

だから私は育児を頑張らない

ということではなく

私は私で頑張れる工夫をする

という感覚です。

私が普段やっている工夫は例えば麹調味料作りです。

朝時間で炊飯器に麹調味料を仕込めば夕方には中華麹、かぼちゃ甘酒、チョコ甘酒、さつま芋甘酒が同時にできています。

作れた達成感に酔いしれる時間もちゃんと作って(並べて眺める♪)やば

チョコ甘酒で英気を養って夕方から始まる第二ラウンドに臨む。

といった感じです。

かけた手間はちゃんと結果につながる安心感が嬉しい。

それはまるで

かけた手間が結果につながらないこともある発達凸凹育児とバランスをとっているかのようです。

私は私で頑張る工夫として体調管理も1つ。

私が30年以上風邪知らずで過ごせるのは

毎日発酵食品を食べ続けているからだ思います。

と思う方はこの3つをチェックしてみてください。

☑ 味噌汁を食べる回数を増やす

☑ 納豆やヨーグルトの種類を定期的に替えて食べる

☑ 水分を多めにとる

冬でもこまめな水分補給をして発酵食品の種類と頻度を見直してみましょう。

味噌汁には甘酒少しとたっぷりお野菜を入れれば1杯で腸活になります。

(´▽`*)

朝、昼、夜

毎食1種類以上の発酵食品を摂れるのが理想です。

腸内環境は少しづつ変わります。

できないことをいつまでもクヨクヨ思うより

割り切るか、目線を替えてリトライするか。

私は洗濯も掃除も苦手はへっぽこ主婦だけど

(;゚Д゚)

工夫して最低限はこなせるようになりました。

( `ー´)ノ

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今年もたくさんお弁当を作りました。

来年も時間管理を意識した発酵食品を使ったお弁当作りを発信します!

読んでいただきありがとうございました

コメントやご相談もいただけたら嬉しいです

(´▽`*)

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