夫の家事・育児レベルは後進国?!

あなたは、家事に何時間使っていますか?

 

内閣府調査による6歳未満の子供がいる家庭において

1日当り家事・育児に使う時間を夫・妻で比べた調査。

日本・・・妻7.4時間  夫1.7時間

アメリカ・・・妻5.4時間  2.5時間

参考資料

 

個人的には、家事・育児は20時間使っている(つもり)

育児は体調不良はつきもの。

いつも元気でいて欲しいけれど、風邪をひいたり

感染症にかかることもあります。

子供が熱を出せば夜もほとんど寝ないし

元気になってほっと一安心。

休もうかなと思っても、トイレトレーニングは待ったなし。

タイミングは予告無しにやってきますから(苦笑)

気持ちが全く休めません。

笑えなくなったら、自分を見つめるサイン。

一時保育をお願いしたり、ちょっと珈琲を飲みにでかけたり。

リラックスできる方法を家族で話し合いましょう。

 

上記の調査をみると、日本の夫=もっと手伝え

というイメージを持ちませんか?

もっと家事・育児を手伝うべきだ、と。

果たして、そういうとらえかたでいいのでしょうか。

手伝っている、やってるオレ(妻の心情は置いておいて)

という人にとっては穏やかではないですね。

実際に手伝っている・手伝っていないということは別問題。

大切なのは、夫を変えるのではなく、自分が変わること。

自分の負担を減らせる努力ってあるんじゃない?

ご飯作りが大変だったら、手間を省けるんじゃないの?

 

どうせ私なんて、家事しかできないし・・・

育児してるから、働けないし・・・

かわいい娘が産まれて毎日楽しい育児!のはずが

10年前の私は下ばかりむいて歩いていました。

 

そうだ、私は変われる!今のままじゃヤダ。

そのために身につけたのは発酵食品を使った

効率的なご飯やパン作り。

ご飯作りの段取りは日々の訓練にあり。

1回料理教室に行ったくらいでは到底身につきません。

道具の場所や家族の好みが違うから。

 

家族が喜ぶレシピに変換したり、

手持ちの道具・手に入る食材で作る方法をみつける必要があるからです。

 

だから毎食・毎食作るときに考えます。

”どうやったら、手間を省いて家族が喜ぶご飯が作れるか”

答えは自分の中にある。

だから、いろんな食材を使い調理方法を変えてみる。

失敗することも山ほどあります。

経験が行動の種となる。

作ったこと・みたことがある経験から

献立作りが始まるのです。

 

夏休みはこんな面白いものを飲みました

シャリコーラ

甘酒+炭酸+コーラ香料

の味。くら寿司で飲めます♪

 

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