アジフライを油大さじ1で作れる訳は、ほったらかしオーブンおかずにあった

たっぷりの油で揚げるアジフライ。
サクサク!ジュワ~とした衣がおいしいですね。
ですが、油の始末や小さい子供がいる状況では
揚げ物は大変めんどうなこと

めんどうなことは続きませんし、
楽しく作れない。

どうして めんどうなこと と感じるか
普段のご飯で作るなら、
アジフライだけ作ればいいのではなく
おかずを作ったり、ご飯を炊いたり。
子供がぐずれば相手をしたり。。。
油の処理や油がついた鍋を洗うときに
洗剤で手が荒れないように手袋をしなくてはいけなかったり。
手袋をしないと、手がガサガサになってアカギレになったり。

揚げ物はおいしいけれど、後片付けがめんどうなのです。

ご飯作りは忙しいもの。
でも、アジフライがたった大さじ1杯の油でできるなら
アジフライ全部がアツアツで食べられるなら
ご飯作りに少し余裕ができませんか?

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塩麹で下味をつけた鯵を
大さじ1の油をまぶしたパン粉(1カップ弱)をつけます。
衣はパン粉だけ。
溶き卵や小麦粉は使いません。

耐熱紙を敷いた天板に並べた鯵を
オーブンでイッキに焼きます。
めんどうな予熱はいりません。
200℃で15分~20分
パン粉に焼き色がついたらできあがり。

ご飯の時間を逆算してオーブンのスイッチを押せば
できたてのアツアツを食べられます。
後片付けは耐熱紙1枚をごみ箱に入れるだけ。(なんてラク!)

「先に食べてて」

を言わない余裕のあるご飯作り。
キューリのぬか漬けを入れた和・タルタルをたっぷりかけて
ママも一緒に席について全員でいただきましょう!
今回使った発酵食品は塩麹。
塩では出せない素材の旨みを引き出す発酵の力が
ご飯作りを発酵食品がサポートしてくれます。

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