ブログ、すっかり久しぶり。
お元気でしたか?
コロナも新種が流行りだし
『やっぱりまた自粛か』
諦めのような納得のような気持ちです。
それは、それでしょうがないかなと思うので
息子のてんかん発症をきっかけに
働き方について考えることが増えました。
何度も考えて至った答えがコレ
『子供に障害を持っているお母さんの就労システムを作りたい』
療育施設への送り・迎え
学校や習い事に足を運ぶ
行き渋り、急な学校からの迎えの連絡への対応・・・
すべて保護者(ほぼ母親)が担うことになり
子供の障害と向き合うお母さんにとって
フルタイム勤務はほぼ無縁といっていいでしょう。
お母さんだってスキルや気持ちはある。
そのスキルや気持ちを生かせる働き方で収入が得られれば
世界はもっと平和になる気がします。
お母さん達の就労システム作りの一環として
干し芋の製造販売事業に挑戦することにしました。
ゆくゆくはお母さん達に業務委託して
世界最強おやつの「干し芋」でビジネスができたら、、、と。
なぜ干し芋?
まずは、きっかけからお話ししますね。
『パンを焼くついでに焼き芋作れんじゃね??』
そんな軽い気持ちで作った焼き芋。
皮をむいて干せば4日で干し芋ができることを知り
気づいたら365日干し芋を作っていました。
まるで洗濯物(笑)
天日に干して、雨が降れば夫が室内に干し芋を取り込んでくれるほど日常と化しています。
ありがと~。
毎日作っていたら、食べきれなくなったので
友達にあげることにしたら
びっくりするほど多くの友達に喜ばれました。
常温で保存もできるので
スマホみたいに持ち歩き
小腹が空いたら食べて(お行儀悪い)
偶然会った友達にはラッピングしてあげていました。
「え、、、こんなに干し芋好きな人多かったんだ」
個人的に数えきれない人にプレゼントしてきて
干し芋の根強い人気を感じていました。
『それ、売れんじゃない?』
干し芋作りはパン作りと違って特別な技術も不要。
焼き芋を切ってほしゃぁできます。
そんなこんなで息子のてんかんをきっかけに始まった干し芋製造販売。
パッケージを決めたり
なかなか決まらなかった屋号は
「light left」に決まりました。
私の名前、光左代の2文字を英語に訳したものです。
屋号のアイデァはフェイスブックの投稿で決まりました。
これ、考えた人天才。
ロゴもパッケージも
応援してくれるすべてみんなの意見を取り入れて決まったものです。
困ったときは一人で悩まない。
発信することの大切さを実感します。
light leftの干し芋はトライアル販売中です。
募集開始後1時間で完売してしまったのですが
第2弾も予定しているのでフェイスブックをチェックしてみてくださいね~。
興味を持っていただけた企業や団体の関係者の方ともつながれたらもっとお母さん達の笑顔が増えると確信しています。
お気軽にお問合せください。
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