ソースから手作り☆子供と一緒に洗い物が少ない手作りピザ

2018.6.3

末っ子娘と一緒に作るお昼ご飯。パパッとこねないパン生地でピザを作ります。ピザソースから手作り。塩麹とトマトペーストを混ぜるだけのパパッと簡単ソース。手間は少ないけれど、食べた人全員がビックリする美味しさ。

息子の病院は思ったより時間がかかっていました。8時半から受付の列に並び、家に帰ってきたのは12時すぎ。近所の病院とはいえ、土曜日午前診察というのはこれくらいの覚悟が必要、、、息子。よく頑張ったね。

ピザとぬか漬けを食べて元気だして。

ウィンナーを乗せたピザは子供達が苦手なピーマンもたっぷり。それでも気にならず、ピーマンも完食。ピザはジャンクなイメージがありますが、残り物のひじきの煮物や刻んだ野菜を入れると気付かず食べることが分かりました。チーズで上書きされている。チーズ効果おそるべし。

洗い物が少ないピザは5分もあれば食後の洗い物は終わり。

午後は長女と学校の備品を買出し。ばったり生徒さんともお会いして「どーもどーも」とご挨拶。私はボーッと歩いていることが多いので、声をかけられないと気づかないのです。ボーっとしている私をみかけたら声をかけてください（笑）

ボーっとしながら考えていることといえば、夜ご飯の献立と段取り。

面白いことにも挑戦。ミールキットも使ってみました。

ミールキットとは、おかず作りに必要な量の食材・調味料がセットになったもの。食材によっては下味、カットしてある。切る手間、計量する手間が短縮できるので働くママ、乳幼児を育てているママ、料理が苦手な人にもってこい。

今回のキットは20分でビビンバとスープ（2人前）が作れるというもの。

ビビンバの食材を炒めます。人参はカット済みだったのでスタートダッシュが早いです。そぼろは味付け＆加熱した真空パックを使うらしい。手順に沿って作っていきます。素材を炒めてナムルの元（ビビンバの元じゃないの？）を投入してお皿に盛り付けます。付属の温泉卵をのっけてできあがり。まぁ早い。温泉卵を割るのは息子と末っ子に委託。2個あったので卵取り合いケンカにならず平和に終わりました。

お次はスープ。もちろんスープの粉末を使うわけですが、魔法の粉はキットの中には見当たらず。自前の粉で代用。粉がなかったらどーすんじゃと突っ込みたくなるけれど、粉があるような人（うちもしかり）がキットを買うんだろうなと自己納得。切って煮るだけなのでこちらも早い。

15分で完成したのですが、2人前では5人家族は足りないので（笑）追加でいくつか作ります。

昨日はホッケを焼きました。ホッケは勝負。

しょっぱいホッケに当たるか、ほくほくホッケに当たるかは食べてみないと分かりません。昨日のホッケはあたり！

”居酒屋みたいだね”といいながらみんなでホッケをつまみます。

ビビンバの温泉卵を誰が割るケンカ。12歳、8歳、4歳が一緒になってもめています。すごいすごい。