夜のお迎え

お弁当作りで欠かせないのは下ごしらえ。ポイントは野菜を刻んでおくこと。

夜ご飯作りのついでに多めに切ってタッパーに取り分けて起きます。キャベツも人参もそうやって取り分けたもの。

料理では手を動かす作業で一番時間がかかるのは『切る』

前の日までに切っておくだけですぐに調理できるので短い時間でお弁当が作れます。

1食で終わらせない次へ繋げるべく「しりとり料理」は普段のご飯作りから身につくもの。毎食作るときに意識してみてください。

自家製干し芋はお裾分けにぴったり。地味な干し芋もかわいい袋に入れればアラ、かわいい。なぜか私の身近な人に干し芋が嫌いな人がいません。差し上げると誰でも喜んでくれます。自家製ならではの不恰好な形がまたいいじゃないですか。

干し芋は85メンバーへお嫁に行きました。お互い働くママ。限られた時間でのミーティングで次への展開を効率よくまとめます。スケッチブックにキーワードを書き出して気になること・問題点・やることを視覚化。最近『書く・描く』ことを意識しています。言葉は消えてしまいがちだけど、視覚化すると行動におこしやすい。

『着替える時間だよ~』

忙しいと声をかけるだけで終わってしまいますが、声をかけるだけより「着替えの絵」を見せる方が伝わりやすいことも子供から教えられました。

視覚化と集中力は繋がっている。夕方は子供達と3分瞑想して集中力をリセット。ご飯作りを始めます。

メインは肉豆腐。たっぷりの新玉ねぎを入れました。

煮ている間にサブおかず作り。朝のうちにゴマを炒ってすりごま、ブロッコリーを塩茹でしておいたので和えるだけ。大好きなごま和えの完成。

おかずはごま和えだけでいぃんじゃないかと思うほど好き。

煮大豆、キューリ、トマト、ツナのサラダはお気に入りのレモン醤油味で。レモン汁、醤油・オリーブオイルだけの味付けですが爽やかでおいしいです。

子供達が起きている時間に夫が帰って来てくれるのはありがたい。帰るコールに大喜びの子供達は外に出てお迎えです。外の空気はひんやり気持ちいい青い味。

「アノ人、お父さんかな?」

「違うよ~~」

我が家の近くは電灯が乏しいので遠くから歩いてくる人影もおぼろげとはいえ、遠くから歩いてくる頭がやけに涼しい人をお父さんだと勘違いするのはどうかと思う。

次に歩いてきた人の歩き方で夫と察した息子と末っ子は猛ダッシュで夫に向かいます。

「お帰りーーーーーー!!!!!」

疲れもふっとぶ瞬間ですね。お家に入って夫のご飯の準備です。

 

85メンバーとみさよのツーショット。

これはみさよさんに必須アイテムだからとタッパーとスプーンも持って来てくれました。ありがとうございます(笑)


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