お家時間を楽しもう!
子供達3人とうどんを打ちました。
はじめに言っちゃう。
手作りうどんの最大のポイントは
楽しむこと
すべての料理は道具も場所もすでにあるものを柔軟に使って作ることができると思うと、自分が知っているやり方以外の方法に前向きになれます。
録画しておいたトイストーリーをみながらのんびり生地作り。
強力粉500g、塩大さじ1、水250gをボールに入れて生地をまとめます。
バズとウッディーくらいのノリで生地をふんでコシをだします。
ピンクのワルくまがでてくるあたりでこね終わり。生地を休ませます。
生地作りは平和に終わりました。
子供と料理するときに眉間にシワがよるときは
「子供やるやる」への対応。
子供やるやるとは、料理をしているお母さんを見ていたら子供もやりたくなる現象。
前向き、意欲的。できないかもと思わないそのまっすぐさはいいのですが、急いでいる時・道具や材料がそれしかないときはたちまちお母さんに眉間にシワが寄ります。
子供やるやるうどん編
『生地を伸ばす』
生地を伸ばす綿棒は1本しかないので、伸ばせる人は一人。
子供が伸ばし始めると時間がかかるのでうどんが出来上がらないという焦りが眉間にシワを寄せます。
やるたいことはうどんを伸ばすこと。
伸ばすことはラップでも代用できます。
いざ、うどんを伸ばすとき。息子と娘、2人の子供達が来ました。やるやる
餃子の皮を伸ばすチビめんぼうがあるので2人でやるやる。
生地はまな板3枚分くらいの大きさまで伸ばすのでキッチンとリビングテーブルの2カ所で伸ばしました。
長女がうどんを切り、末っ子が片栗粉をまぶしてくっつき防止。
息子がうどんつゆを準備します。うどんつゆはだしパックとめんつゆで手軽に作れます。
野菜もキノコもたっぷり入れるのだ。冷凍おくらも入れちゃおう。
うどんつゆの味見はうどん番長の息子に委託して塩梅を決めてもらいました。
味が足りない?何味をどれくらい足したいと思う?
自分で考えるのも料理の楽しみ。考えさせるのも私の楽しみ。
うどんは1分ゆでて冷水で洗って冷やします。うどんを洗うのが楽しいみたいで息子はしばらくうどんと触れ合っていました。
ピカピカ!
うどんつゆに入れてさっと煮込んで、はい、完成。
1時間くらいはうどん作りで楽しめました。
手打ちうどんめちゃくちゃおいしい!!!
麺の細さが均等じゃないのも
ラーメンみたいにちじれてるのも
うどんつゆの塩加減も手作りならでは。
作っているのはうどんだけじゃなく、思い出も作っている。
ラップの芯でも伸ばせますので2人で一緒にできる。
レシピ通りに上手にちゃんと作らなきゃ!なんて思わなくていいの。
冒頭の写真、めんぼうに付いた生地がハートにみえませんか????
これをみたら、いいことしか起こらない予感がしました。
予感通りおいしいうどんができました。ハートに気づいた娘、ありがとね。
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