ありがたいことに地元には農家も多く、
新鮮な季節の野菜や果物が自転車を5分も
走らせればすぐに買えます。
昨日は枝豆を買いました。
やるーーー!
リビングにゆでた枝豆と入れ物を置いて
豆をだそうそしたら、娘が豆だしを立候補。
娘に豆だしを委託して、私はおかず作りにとりかかります。
レンジでチンしたジャガイモと人参とさつま芋に
鰹節、塩、オリーブオイルを適当にまぶして
オーブンの下段に入れます。
予熱無し、220℃15分
もうできちゃった♪♪
↓↓↓
得意げな娘の表情がかわいいー。
作り手も食べ手もこの笑顔でご馳走様ができたら
世界は平和になる気がします。
15分焼いているうちに、
甘酒と味噌とおろしニンニクに漬けた豚肉を
耐熱紙に広げてオーブンの上段に入れます。(下段の野菜は入れっぱなしね)
15分追加。
香ばしくなったらOK!
肉も野菜も食べられるのですが、
すぐに食べられないのがこの時間帯。夜の6時。
連絡帳を出したり、おもちゃを片付けたり
何かと時間がかかります。
お肉と野菜はいただきますのタイミングまでオーブンの中でスタンバイしてもらいます。
ひじきとレンコンとレタスとジャコのサラダ
春菊と卵の和え物
おかかグリル野菜
甘酒味噌漬けローストポーク
ご飯
”ちょっと食欲無いかも・・・”
食べ始めはゆっくりペースな夫でしたが、
食べ始めたら食欲がでたらしく完食。
よかった~!!
夫がご飯を食べている間、ある試みをしました。
「あおきけ劇場」
私自信が困っている状況を劇で再現。
困っている状況の1つが”オモチャの取り合い”
繰り返されるこの状況をどうにかするべく、
子ども自身が解決方法や現状を客観的に考えてもおうという主旨です。
テーマは”ほしくなったらどうするの?”
”娘が遊んでいるおもちゃ”で遊びたくなった時
どうしたらいいのかを劇にしたのです。
キャストは私と上の娘。
ストーリーはこうです。
オモチャで遊んでいる上の娘。
私が無理やりオモチャをとりあげます。
オモチャを取られた上の娘は号泣。
「こういうときどうしたらいいかな???」
観客に問いかける私。
問いかけに答えてもらいます。
2つの解決策が答えられました。
解決策を復唱してあおきけ劇場終わり。拍手!
オモチャを取った時や風呂あがりになかなか着替えない時など
叱るタイミングは山ほどある。
(危険なことは叱りますが)
オモチャを取った時に叱っても
何の有益な効果が無いという事実は認める必要があります。
また繰り返すということ。
叱った私はもっとイライラするし、夜ご飯作りにも必ず影響すること。
叱っちゃダメ!
ではなく、叱る以外のツールを使うほうが有効な場合があるんだと
その子に響く伝え方を模索しています。
あおきけ劇場は続くのか~?!