雪!雪!!
お弁当を作っている6時にはシンシンと雪が降ってきました。
冬は本当に苦手。冬眠したいくらいです。。。
それでも、これがあるから春まで待てる。
←酒粕(笑)
近所のスーパーでもいろんな酒粕が売っています。ステキ♪
それだけ需要があるってこと。
そうじゃなければ、店長さんが相当な酒粕好きか。
うはうは♪しながら、足取りは速く家路に帰ります。馴染みの花屋さんで花を買って帰りましょう。
家に着いたら早速、夜ご飯の仕度。
秋刀魚が98円で売っていたのです。
夕方まで時間がありますが、内蔵から鮮度が急激に落ちるので
夕方まで待たずに、さっさと、さばいておきましょう。
「ボクがやる(さばく)!」
魚の処理はいつも息子が隣にいます。
イキモノに興味深々の6歳児。
内蔵やヒレ、エラ、すべてがオモシロイ様子。
お母さん、この秋刀魚新鮮だよ!!だってホラ、クチの先が黄色だもん。
そうだね、よく覚えていたね。
頭をキッチンハサミで落とし、内蔵を指で優しく出します。
秋刀魚の心臓は三角▼だったよね。見つかった?
うん
これ、腸?
そうだよ、長いでしょ~
毎回新しい発見があるようで、見ている私も嬉しくなります。
包丁で3枚卸にする予定でしたが、余裕がなくなってきたので急遽予定変更。
ハサミで半分にカットしてそのままオーブンで焼くことにしました。
最終的には骨をとりますが、順番が違う。
【3枚卸し】骨をとる→焼く
【オーブン焼き】焼く→骨をとる
焼いてから骨をとったほうが中骨がキレイに取れて気持ちがいいのです♪
連衡レシピ
切って焼いて骨抜きオーブン焼き秋刀魚 by epochのパン
半分にカットした秋刀魚はズラリと並べてオーブンで焼きます。
予熱あり、160℃、20分
焼きたて秋刀魚から中骨をスッと取り出し、ニラ、ごま油、ごま、醤油、酢で味付け。
参考レシピ
切って焼いて骨抜きオーブン焼き秋刀魚 by epochのパン
秋刀魚は次の日の夜ご飯にします。
次の日の私は、きっと急いで仕事を終わらせて、育児にあたふたしているはずだから。
この秋刀魚がきっと心の支えになるはず。
この日の夜ご飯はコレ
辛くないマーボー豆腐
2歳児が食べられるように辛くせず、
辛くしたい人は後乗せで食べるラー油を使ってくださいね。
塩茹で豆腐がポイント!
このレシピ↓よりシンプル。人参もトマトペーストも無し。時間がないときは、レシピ通りにできないこともあります。
「ちょっと多めに作っておこう、明日も食べられるし♪」
と思って豆腐3丁を使ったマーボー豆腐。
あっという間になくなり、恐ろしくなりました(笑)
それだけ美味しかったということですねー。