おうちでスコーン作り。大切なのは作ろうと思った気持ちを忘れないこと

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時々作りたくなるスコーンを作る土曜日の朝。

お菓子作りはいつもと違った冒険心を楽しみます。

数字に使われないで計量することで冒険心を楽しむことができます。

楽しむためにはストレスフリーで作れること。

ストレスフリーのスコーン作りについてお話ししますね。

まず、材料の紹介。

このスコーンの材料は粉、ベーキングパウダー、砂糖、発酵バター、ヨーグルト。

次に計量。

お菓子作りでストレスの壁としてはだかるのが計量。

レシピ通りの数字に計量しなくちゃだめという先入観ありませんか?

レシピ通りの分量で計れればベストですが、例外もありますよ。

多少のブレは大丈夫!ということを覚えておくとストレスフリーで計量ができます。

スコーン作りの計量で注意するのは数字の振れ幅。

一番気を付けて計る材料はベーキングパウダー。

ベーキングパウダーが入ることでスコーンが膨らむのですが、入れすぎるとベーキングパウダーの香りが強くなってしまいます。とはいえ1gでもブレずに計るのは微量なので結構ストレスです。

私がベーキングパウダーを計るときは

5g+2g(5~7gだったらOK)

で計量します。

大切なのはストレス感じないように自分をコントロールすること。

計量で気を付けるべき材料はベーキングパウダーぐらい。あとの材料はブレても気にせず大丈夫。

粉は±5g
砂糖は気分で調整できます。甘くしたけりゃ10g増やしてみてね。
発酵バター、ヨーグルトは50gと85g(発酵)で8と5を使っているのでご縁のある数字にできると思うとストレスフリー♪

*肉や魚は±10gくらいを目安にしています。

 

計量の次にストレスなのは生地をこぼさないよう混ぜること。

こぼさず混ぜるためには集中して穏やかになること。

おいしく作ろうと常に思いながら生地の変化に集中すること。

混ぜる作業が多いお菓子作り。

集中して混ぜられると気分を一気に盛り上げてくれます。

 

お菓子作りは嬉しい気持ちも作っていることを忘れないで。

作ろう!と思った自分の気持ちを最後まで大切にしましょうね。


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