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また食べない。。。
せっかく作ったのに、ほとんど手をつけない。
夜７時、どれほど多くのお母さんがダメージを受けるでしょう。
『食べるもの』と『作れるもの』のすり合わせ
偏食の子は食感、経験、いろんなものを総動員して食べる・食べないをジャッジしています。
食べないという事実がまるでダメなお母さんの烙印を押されたように感じてしまいますが本当にそうでしょうか。
その子を誰より長く見ているのは他の誰でもないお母さん。
その子のご飯を作るのもまたお母さんなのです。
知っているからその子が食べたいものを作れそうな気がしますが感情が入りすぎるあまり食べて欲しい気持ちが強くなってしまいます。
ご飯作りですごく大事なのは
自分の料理の腕、気持ちの余裕、食材のすべてを混ぜ合わせて食べるものに作れるものを寄り添わせること。
食べてくれてなんぼ。
こびを売るとか、そんなことではありません。
食べないときは食べない理由を考えてみます。
何か必ず理由があるはずです。
おかずを食べないなーと悩むときは
何が食べない原因なのか聞いてみる・観察してみるのが第一歩かなと思います。
食べない理由、ぜーったい理由があるはず。
ともあれ、お母さんが疲れていては元も子もありません。
ちゃっちゃと仕込んでバーッと作れる、そんなおかずをご紹介します。
調味料は醤油麹のみ。洗い物、手間を最小限、おいしさを最大限に作れるおかず。
北京ダックのような味です。
北京ダックのような味です。
材料
鶏もも肉 2枚
醤油麹 大さじ4
作り方
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1 ポリ袋にしょゆ麹を入れる
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2 鶏もも肉は洗ってキッチンバサミで余分な脂をとる。厚みがあるところは数カ所ハサミを入れる。ポリ袋に入れ冷蔵庫で1日寝かせる
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3耐熱紙に皮目が上になるように並べてオーブンを220℃に予熱する。オーブンで焼く220℃20分。
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斜めに切り皿に盛り付ける。耐熱紙に残った肉汁はスープやカレーに使う。
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コツ・ポイント
☑焼く時は15分焼いたら汁を鶏肉にかけて5分焼くと皮目にテリがでます。
☑▼醤油麹の作り方▼
麹200ｇ、醤油200ｇ、水50ｇを容器に入れて室温で5日置く。ブレンダーでピューレ状にして冷蔵庫で保存する。
☑▼醤油麹の作り方▼
麹200ｇ、醤油200ｇ、水50ｇを容器に入れて室温で5日置く。ブレンダーでピューレ状にして冷蔵庫で保存する。
週末にぜひ作ってみてくださいね＾＾
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