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昨日ご紹介したフルーツビネガーは料理にも使っています。
甘酢の元みたいなもんです。
ザワークラウトのような味です。
ソーセージも合いそう。
(´▽`)

▼キャベツのさっぱりサラダ▼
材料
キャベツ 1/6個
ハム 2枚
★フルールビネガー 小さじ2
★粒マスタード 小さじ2
★酢 小さじ2
★酢 小さじ2
★塩 少々
★胡椒 少々
作り方
1、キャベツは千切りにする。フライパンにキャベツ、塩(少々)を入れて中火でから炒りする。
2、その間にハムを千切りにして1、に加える。
3、包丁とまな板を洗っている間にキャベツがしんなりするので★を加えてひと混ぜして火を消す。

フルビネ:お酢:油=1:1:1
と覚えてください。
★参考レシピ★
南蛮漬けっぽくしたいときは
フルビネ:お酢:醤油=1:1:1
カリカリに焼いた鰺をこれ↑にジュッと漬け込むと絶品。
甘酢っぱいものが好きな人に作って欲しいな。
上の写真の奥にちょっと写っている食パン。
配合を変えながら2日に1回は焼いていました。
最近やっと家族が好きな配合に落ち着いてきました。

ケーキ用のパウンド型を使っているので
思ったより小さいです。
おいしく食べきれるサイズね。
育児の話をちょっとしますね。
兄弟あるある。
一方を褒めると一方も褒められたがるの巻き。
発達障害の息子は衝動的、気が散りやすい、覚えるのがゆっくりという特性があり
末っ子が息子を気遣って助けることも増えてきました。
ありがとう、末っ子。成長したね。
息子を次の行動へ誘導する技術が上手くなってる(!)
息子が次の行動へ行けた時は褒めますが
同時に末っ子も褒めます。
『褒める』
育児書では必須ワード。
できたことに対して褒める。
子供の自己肯定感が上がるから褒めることは大切だと思います。
同時に(いや、それ以上に)大切なのは褒める人のコンディションを整えること。
褒めエネルギー×2 = お母さんの余裕×2
褒めるって余裕がめっちゃ必要なのです。
リフレッシュしましょう
とか
誰かに相談しましょう
自分のストレスを解消する方法はたくさんあります。
大事なのはすべては余裕があるか、ないか。
余裕がないと解決策を見つけようとすら思えません。
だから余裕をどうやって作るのか考えることにワガママになってみます。
自分のことを考える時間や
面白い、楽しいと思える習慣を大切にすること。
そうして余裕を貯金すること。
やるせなさも、悔しさも、大変さも
やっぱりその人にしか分からないからね。
チマチマとパンを焼くことも
実は私の余裕を作ってくれています。
余裕貯金をちょっとづつ貯めます。
家族も嬉しい、私も嬉しい。
何かをするときは双方が喜ぶことがいいです。