圧力鍋だけじゃない時短のコツ

時短料理の調理道具といえば圧力鍋もその1つ。
硬いジャガイモも数分煮るだけでホクホク。
短時間で食材を柔らかくすることができます。

うちでも圧力鍋は必須。
使い方に工夫があります。


・朝ごはんを作りながら、じゃがいもとかぼちゃを圧力鍋で煮ます(そのまま冷まして夜ご飯に使います。)
・週末に冷凍しておいた豆腐と醤油と甘酒で下味を漬けて冷凍しておいた豚肉を冷蔵庫へ置く

夕方
ほうれん草を茹でるお湯を沸かしながら
トマト煮を作ります。
圧力鍋からじゃがいもとかぼちゃを取り出しザッと洗います。
圧力鍋にトマト、白いんげん豆の水煮(週末煮ておいたもの)
解凍した肉と豆腐、玉ねぎを圧力鍋にいれ圧をかけます。


トマトは手でちぎって入れました。

お湯が沸きました。

ほうれん草を茹でて、ザク切りにします。→一部取り分けて明日のお弁当に使います。
耐熱皿にほうれん草、皮をむいたじゃがいもを入れてチーズを振ります

レンジ機能でご飯を温めたらご飯を取り出し
耐熱皿を入れてオーブン機能で焼きましょう。

ほうれん草を茹でた鍋をザッと洗い
ザク切り春キャベツ、鮭缶、塩、水を入れてフタをして蒸し煮。中火、5分。
塩で味を整えて、オリーブオイルをかけてできあがり!

圧力鍋のフタをあけ、トマトの皮をピックアップ。
(夫が皮が苦手なのです)
煮詰めて味見。塩を少し入れました。
圧力鍋とキャベツの鍋はオーブンの上で保温。
保温中は子供達をお風呂に入れたり着替えを手伝ったりします。
連絡帳に目を通し、保育園の着替えを洗濯機に入れさせ(子供の日課)、保育園の明日の着替えもセット。
学校の手紙にサイン、ランドセルに入れさせる、集金袋にお金を入れるetc

ご飯作り以外でやることが多いのが夜ご飯作り。
じっくりご飯作りをしていられないのが現状です。
だからこそ、無駄のない動きが必要。

知恵と段取りを駆使して作った夜ご飯。ジャン!

忙しいよね。だからといって、諦めない。
洗い物がラクで、温かくて、手作りのご飯を
作る努力を私は惜しみません。

発酵食品で下味をつけておく
たった3分のことでおいしく作れる。

だから発酵食品が必要なのです。

耐熱皿に残ったエキスは捨てずに次の日の朝ごはん用スープに使いました^^

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