私の季節がやってきました。スイカが大好き。
スイカの汁を落とさないで食べられる特技があるほど好き(笑)
仕事で使う食材の買出し帰りに地元産の小玉スイカを発見。
無人の直売所に(私にとって)輝いて見えるスイカたち。眩しい
ただでさえ買出しの荷物で重いのに
気付いたらスイカ代300円を料金箱に入れていました。
そのまま食べてもいいのですが、せっかくなので
スイカ割り大会をやることにしました。
ボクがやる!私が先!!
おそらくケンカになることが予想されるので
あらかじめやくそくを明記。
やくそくはこの3つ
・話を聴く
・順番を守る
・応援する
やくそくを守れる子は参加可能。
守れない子は参加できません。
食後に開催するスイカ割り大会に向けて
夜ご飯作りと片付けのスムーズなこと。
子供達の協力体制がいつもと違います。
ご飯も食べた、皿も洗った、夫も帰ってきた(偶然早い帰宅でした)
さて、やるぞーー!とその時アクシデント。
トレーにのせた小玉スイカを床に置くときに
トレーを落として、スイカが割れてしまいました。
思いのほかスイカを乗せたトレーが重かったのでしょう。
全員「・・・」
よし、順番決めよ。まずは下の子から!
落とした本人が凹む前に割る順番決めへ切り替えます。
わざとではないことを責めても意味がないですから。
一番下の子が挑戦
左、ひだり~~
こっち、こっち~~
やーーー!はずれ~~
何度か挑戦して見事スイカに命中。パコン♪
その後、息子、上の娘と続きます。
大鳥の娘は力があるのでこちらに棒が当たらぬよう逃げました。
割れたので早速食べます。
私は取皿はいらないので、みんなの分だけ取皿をだして
夫と息子と末っ子はおしゃべりしながらスイカを食べ
スイカ好きの私と上の娘は無言で集中して食べる。←会話なし
あっという間に食べてしまいました。
楽しかったスイカ割り、またやろう。
子供が書いた短冊「パン屋さんになれますように」
こうなりたいと思う気持ちを大事にしていれば、きっとなれるよ