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鮭(さけ)は酒とよく合う。
サッと焼いてお酒で3分蒸した酒蒸しは身もふっくら♪
味付けは塩だけ。
日本酒のうま味でいつもの鮭がワンランクアップします。
鮭の酒蒸し 2人分
材料
鮭 2キレ
油 小さじ1
日本酒 小さじ2
作り方
1、フライパンに油を入れて弱火にしておく。
2、鮭は流水で洗い臭みをとる。キッチンペーパーで水気をよくふきとる。
3、鮭をフライパンに入れて中火に火を強めて香ばしく焼き色がつくまで焼く。ひっくり返し日本酒を加えてフタをして弱火で3分蒸し焼きにする。フタをとり塩(分量外・少々)を振る。水気が残っていたら水分を飛ばす。
ポイント
☑弱火で蒸すのがコツ。日本酒のうま味を鮭に染み込ませます。
☑塩少々は小さじ1/8くらいです。愛用しているのはこの計量スプーン。小さじ1/4スプーンの半量を使っています。
さつまいもパン。
少し乗せて焼いたバターがさつまいもとよく合います。
のんびり発酵のホシノ天然酵母は育児や仕事の合間に生地を作っても過発酵しすぎないのでいいですね。
「やってみようと思うことがあるんだけど」
休日の朝。
紙とペンと飲み物を持って、夫の斜め前に座りました。
家族会議が始まります。
議題は『子供のできた!を増やそう作戦。』
できないことをできるようにしようというものです。
まずは私が思う「息子ができたほうがいいこと」をピックアップして紙に書きだします。
私が叱るポイントと同じとは限りません。夫と共有しながら私と夫、それぞれが叱るポイントも書きだします。
ふんふん、叱りポイントは同じなのね。ナルホド。
こういう会話って子供達は遊びながらも聞いてるもの。
「どんなときに怒られちゃうな~と思う?」息子に聞いていみます。
末っ子の意見も聞いてみます。
ほうほう、分かったよ。ありがと。
できたらいいなというポイントを掘り下げたぞ。
紙に書きだします。
次はできた!に変える方法を決めます。
できたらいいなをできる行動に移すために考えたのが「ご褒美作戦」
邪道と言われようがいいんです。まずはやってみることが大事。
できたときはカレンダーにすぐ〇をつける。週単位で〇の数を集計してたまったらご褒美。
100均で買えるものを1個買えるというスペシャルご褒美です。
作戦は家族全体の協力が大事。
長女と末っ子には事情を説明して協力を促します。
この作戦の裏目的は私と夫が叱る回数を減らすこと。
単純に叱る回数を減らすのだったら無関心になればいい。
愛しているからこそ、できないことが気になるし叱ってしまう。
それって苦しいよね。
叱る→聞いてない→またヤラカス→叱る・・・のスパイラルは続けたくないと思うのです。
子供が叱られることを減らすことにもつながるので自己肯定感も上がります。
作戦のその後はいかに。
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