発達障害のこだわりとどう向き合うか

多くの方に発酵を使った手抜き料理が広がるよう下の「➡ランキングに1票」バナーをクリックにご協力くださると嬉しいです


正解と納得は自分で見つける

発達障害の特性はひとそれぞれ。
関わる人に知識と経験があったほうがいいけれど
自分の子が発達障害だったという偶然から
勉強してもたかが知れてます。
相談して、勉強して、自分で考えて納得できるやり方を試す。
続けるか、違う方法に切り替えるか。
療育の世界でも親の選択肢は星の数ほどあります。
選択肢を広げるのが知識と経験
柔軟に対応できることも求められます。
強いこだわり
絵本を読んだらずっと読んでる。
次の行動に切り替えることが難しく
無理やり絵本をやめさせるとパニックになります。
大声を出す、大泣きする、取り戻そうとする。
話を聞けない状況がしばらーーーく続きます。
息子の強いこだわりは共存すると思ったらちょっと気が楽になりました。
共存するという覚悟がないと
こだわりを治そうとして
自分にもプレッシャーをかけて
逆に自分が孤独になってしまいます。
例えば朝の支度。
着替えない、食べない、間に合わない。
3拍子揃ちゃった時は困ります。
目の前に絵本が見えればそりゃ見るさ。
子供には子供の理由があるのでしょうね。
どうやったらその子が振り向くか
答えはその子の中にある気がします。
声のかけ方なのか、ご褒美を用意するのか。
答えを見つけられるのがお母さんやお父さん。
多ければ多いほどいいので。
投げる球の種類が多いほどヒットする確率もあがります。
療育の先生のように
静かな何もない部屋で穏やかに言うことは無理です。
先生のアドバイスはありがたいのですが
実践的じゃないと腑に落ちません。
落ち着いたときに本人に答えを聞いてみるのもいいし
日頃の行動を観察して気持ちが
切り替えられそうなネタを仕入れておくことも重要です。
解決策が見つけられれば
そりゃ苦労しません。
想いが伝わればいいのにね。
関わる人がどれだけ楽しいことや幸せだと思えることが多いか。
スタートはそこなのかなと思います。
雲パン。
卵白、片栗粉、砂糖。
材料3つで作れます。
メレンゲよりもふっ歯ごたえがあって面白いです。
療育も大事、自分の時間も大事。
時には自分がラクでいられる雲のようにふわふわ過ごすことも関わる人の仕事なのかな。

▼最新情報▼
Facebook

Instagram
85kazoku で検索♪

▼レシピ掲載中▼
クックパッド


▼最新情報▼
Facebook

Instagram
85kazoku で検索♪

▼レシピ掲載中▼
クックパッド

おすすめ記事

  1. 子供と朝クッキー作り
  2. 今週の発酵弁当☆ネガティブ意識を変える3つの工夫
  3. 自由研究になるかも?!天然色素のクリームソーダ
  4. 【レシピあり】人参と卵の塩麹炒め
  5. 黒こげトースト 黒こげマシュマロトースト
  6. 竹輪パン
  7. ご飯を作るときの気持ちを自分でコントロールする
  8. 【レシピあり】フルーツビネガーを使ったキャロットラペ

関連記事

  1. 【レシピあり】鮭のガーリックマヨ焼き
  2. 【レシピあり】朝の定番♪フレンチトースト 週末に作ってみて~
  3. 甘酒スコップケーキ 発酵と段取りで20分晩御飯
  4. 今年もよろしくお願いします!2020
  5. 【レシピあり】キャベツのさっぱりサラダ★お母さんが余裕を作ること…
  6. 西東京にシェアルームオープン
  7. ママのSOS 子供達の反応は・・・
  8. ”落ち込んだ時どうする” 私なりのメンタル維持方法

最近の記事

レシピ

PAGE TOP