ある記事をみつけました。
コロナ禍でパンを作る人が急増しましたね。
スーパーの棚にイーストが消えた
( ゚Д゚)
おうちでパンを作る人が増えて
スーパーからドライイーストが消えたことがあったのを
覚えています。
学校も会社も自粛モードになって
5人家族全員在宅という日々でした。
その時の記憶は抹消されていて覚えていないのですが
おうち時間の過ごし方を改めて
考える人が増えましたね。
あなたはどんな過ごし方でしたか?
手作りパンにハマる理由を読んで納得しました。
生地をこねたり、形を作ったり
手先を使うことが多いパン作り。
手は第2の脳と言われていて
生地を触ると脳が刺激されるのだとか。
パソコンやスマホを見る時間も増えて
子供の勉強をみる機会も増えて
心も脳も疲れたときに
まるで赤ちゃんのお腹のような
ぽわぽわしたパン生地に触れると
毎回笑顔になるし癒されます。
パン酵母が作ってくれる発酵したときの香りは
何より笑顔になるでしょう。
デジタルデトックスにもなる手作りパンは
コロナ禍が去りつつある今でも
日々の暮らしを豊かにしてくれます。
ポジティブ思考を求められがちな
発達障害育児は時々息切れします。
子供はカワイイ
でも
自分の心はどこかへ置いてきてしまった
そんな虚無感にかられるなら
きっとパン作りがいいかもしれません。
『できることに目を向ける』
それは子供よりお母さんこそ大切です。
週末のすきま時間でパンを焼きました。
こね時間も3分くらいだし
手が空いたときにこねればいいので
無理せず作れます。
おいしく焼けたパンは
煮リンゴをたっぷり挟んで
フライパンで焼いたら
おいしいアップルサンドができました。
スタッキングOK!コーヒー、デザート、フルーツ、小鉢にも♪