放課後ディサービスも空きがほとんどなく、共働きで留守番せざるを得ない発達障害の中学生息子。
てんかんのため8月は毎週病院に行きます。
けいれん発作があると、見守る側のストレスも少なくありません。
気持ちが休めない夏休みが続いていましたが
ずっと行きたかった映画に一人で行くことができました。
今回のブログは「発酵」より「時間管理」にフォーカスしました。
発達凸凹育児しているお母さんのほっと息抜きになるような内容です。
ぜひ最後までご覧ください。
発達凸凹育児中のお母さんにとって
時間管理はとても大事なスキルです。
療育に費やす時間は3~6時間くらいかかるものが多くフルタイムで働くことは難しいのが現実です。
発達凸凹育児のお母さんの働き方として
自営
または
理解ある会社でパート勤務
が多いのではないでしょうか。
療育にどっぷりお母さんの時間を費やす方もいますが
・働くことで社会と繋がれる
・自分で使えるお金が手に入る
この2つはとても大切です。
やりたいことに時間を使うために
誰でもできることがあります。
それは
書き出すこと
私はNotionで日記を書いていますが
やりたいことは日記に書いています。
『映画に行きたい!』
やりたい事、またはやりたくない事は視覚化することで行動しやすくなります。
書き出す時は考える瞬発力が発揮できる「朝」がおすすめ。
いつもより30分早く起きて今の自分に向き合います。
視覚化できたら次は気の合う人にやりたいことを伝えてみましょう。
「やりたいこと」と合わせて
「やりたい理由」も伝えます。
〇〇だから◇◇◇がやりたい
言葉にすると自分の耳も効いているのでぐっと現実化しやすくなります。
この方法で1人で映画を観れました。
具体的にどうやって時間を確保できたかというと、、、
お盆の帰省をみんなより1日早く帰ってくることで1人で映画を観る時間を確保できました。
映画館の近くのグリーンスプリングスの水場。
癒されます(´▽`*)
パン作りも時間管理です。
パンを焼く日はできあがりの時間を逆算して作る時間を決めます。
天然酵母を使うので発酵がゆっくり。
手作りパン時間の流れはこんな感じです。
朝に生地を作って夕方まで発酵させます。
夜ご飯を作りながらパンを焼いて次の日の朝いただきます。
毎回この流れではありませんが毎回自分の時間を計算します。
しだいに「自分の時間を計算する力」が育ってきます。
ご飯作りもできあがりを逆算して時間管理ができるようになってきます。
1人で映画を観ることなんて
たいしたことではないかもしれません。
できそうもないと諦めかけていたことが
できたという達成感を味わえたことは私にとって大きな喜びでした。
ご飯作りは毎日続きます。
だからこそ、作り手のモチベーションはとっても大事。
作り手自身がモチベーションを高めるように自分で環境設定することは今日からできます。
書くこと
言うこと
この2つを意識して残りの夏休み過ごします。
家族が大好きなチーズベーグルもおいしく焼けました。
楽天ルームには他にも気になるアイテムそろっています
(´▽`*)
ご相談お受けします
*発達障害育児でめげそうな気持ちの切り替え方
*発酵料理のお悩み
*canvaの使い方
*Notionの基礎
カウンセラーではありませんがお役に立てたらいいなと思っています。お気軽にDMください♪
技術提供、レシピ監修、執筆の
依頼はお問い合わせまでお願いします。
発酵家族チャンネルでは他にも発酵食品の使い方が分かります♪
生き抜くためには息抜きが必要です。
息抜きのようにご覧いただけたら嬉しい。
▼レシピ掲載中▼
クックパッド 2023年アンバサダーを務めさせていただいています
ネクストフーディスト6期生を務めさせていただいいております