
子供が食べやすいむね肉おかずを作りました。
やわらかさのキメ手は塩麴。
室温で30分つけるのがポイントです。
とはいえ、すぐに作れないよ~
と言う時もあると思います。
家事と育児と仕事が同時進行だったり
育児で頑張りすぎて家事をする元気がないよww
という時もありますよね。
発達障害の子を育てているお母さんは
時間のやりくりだけじゃなく
いつぶっこまれるか分からないアクシデント
とも隣り合わせの場合があります。
そんなときは冷蔵庫で寝かせてください。
味付けははちみつと粒マスタードのゴールデンコンビ。
塩麴が甘味を引き立てます。
甘じょっぱい味でやみつきになるおいしさです^^
やみつき☆塩麴ハニーマスタード
材料:
胸肉 1枚(350g)
塩麴 大さじ1
☆粒マスタード 大さじ1
☆はちみつ 大さじ1
☆塩麴 大さじ1
胡椒 適宜
片栗粉 大さじ3
油 大さじ2
作り方:
1、胸肉は一口大のそぎぎりにする。
(私はキッチンバサミで切っています)塩麴を揉みこみ30分室温で寝かせる。

2、☆を混ぜておく。

3、胸肉に片栗粉をまぶし油を敷いたフライパンで中火で両面焼く。
焼き時間の目安:3分焼いてひっくり返して2分

4、余分な油をふき取る。

5、☆を加えてからめる。

6、お皿に盛り付けて胡椒をかける。

コツ・ポイント
*塩麴の酵素は体温くらいが元気。お肉を柔らかくしてくれます。
*その日に焼きたいときには室温で30分寝かせると柔らかくなります。
*30分後に焼けない時は冷蔵庫で保存します。焼く30分前に室温に戻すか、レンジ(150W・2分)で少し温めてくださいね~。
こちらの記事で酵素について分かりやすく解説しています。
(´▽`*)
良さを知るのは発酵も育児も同じ。
育児や家事の合間にさくっと
知識が学べちゃう内容になっています♪

先日久しぶりに会った友達と弾丸ランチに行きました。
お惣菜とお蕎麦の小春日和さん
国分寺駅から徒歩5分ほどにあります。
玄米プレートを注文しました。
ゴロゴロレバーの煮物をはじめ
お肉と魚が食べられるのも
欲張りな私には嬉しい♪
やわらか~く炊いた玄米も食べやすくて
普段「私は」食べたいけど「家族が」食べないから作らないおかず(レバーとかw)が
いただけて新鮮でした。
友達と「おいしい」を連呼していたら
おかみさんが「嬉しいです^^」と答えてくれました。
こういうやりとりっていいな~
(´▽`*)
心も体も満たされて急いで息子を迎えに行き
脳波検査に連れて行きました。
てんかんの息子は今年何度か(軽い)けいれんをしていたので
脳波の検査をすることになっていました。
「脳波検査」は頭皮に24個のセンサーをつけて
20分ほど眠る(眠くなくても眠る)検査。
けいれんは脳波がぐちゃぐちゃに乱れている状態なので
検査をするとけいれんの傾向が分かります。
息子は何度か脳波検査を受けていますが
強い光が点滅していても目を閉じて
じっとしていなくてはいけないので
苦手です。。
「ご褒美買ってあげるから検査頑張って」
ご褒美作戦でなんとか息子をなだめつつ検査ができました。
検査をしてハイ、終わり
だったらいいのですが、そうもいきません。
検査、診察、会計、大量の薬の受け取り・・・
とそのたびに30分くらい待たされるので
帰るまで3時間半かかりました
(~_~;)
DSをぶっ壊し読書(漫画を含む)、塗り絵が苦手な息子。
待ち時間の過ごし方を模索中です。
療育ママの拘束時間が長くなるのは仕方がないことなので
待ち時間をいかに有効に使うか考えています。
苦手な検査を受けている間に
私はチャリを飛ばして焼き芋を買いに行けました。
帰宅後は息子だけじゃなく私も疲れました。。
子供達が起きている時間に夫が帰ってきたので
息子は夫が帰ると元気が復活。若さよ、、
夫に子供達を丸投げして(感謝!)私は早めに寝ました。zzz
脳波検査のことが解説されています~
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