ご飯作りは段取りが大事。
ご飯作りの機会が増える夏休みだからこそ
日々の段取りを見直して快適なご飯作りを目指します。
火を使うおかずは昼間や朝に集中して
夜はできるだけ火を使わない料理をします。
揚げ物も昼間に揚げておきます。
火加減をいつもより強め
加熱時間を短くして加熱しすぎを防げば
トースターで温めなおすだけで
おいしくいただけます^^
家族のご飯作りも大事だけど、
時には自分が食べたいおかずも作ることも大事です。
マグロの漬けを使った発酵おつまみを作りました。
市販の漬けマグロを使ってさっと作れます。
作り方は下記の材料を混ぜるだけです。
玉ねぎ麹のうま味と塩味がアトひくおいしさですよ。
▼材料▼
マグロの味噌漬け(市販 5~6キレ)
納豆(1パック)
玉ねぎ麹(小さじ1)
ねぎ(適宜)
黄身(1個分)
*玉ねぎ麹
玉ねぎ(300g)をフードプロセッサーで細かいみじん切りにする。
ほぐした麹(100g)、塩(30g)を混ぜて室温で5日放置。
発達障害の息子は夏休みの数日は放課後ディサービスを利用しています。
放課後ディサービスの定員に空きがある日のみ利用できるので
毎日利用できませんが、それでもありがたい存在です。
壊れる、なくす、汚れる
のオンパレードの夏休み。
3児が絶賛在宅のワンオペ育児の疲労度は正直、相当疲れます。。。
気持ちを切り替えるために
必須なのが甘いもの!
発酵食品を使った優しいスイーツを作りました。
夫の飲み残し水出しコーヒーをアガーで固めて
さつま芋甘酒を忍ばせたグラスにたっぷり入れました。
豆乳を入れてひんやり夏の発酵おやつ♪
トロンとしたさつま芋甘酒がクリームみたい。
甘酒の優しい甘さがのどを潤してくれます。
日々のご飯作りはこの3つを欠かさず考えています。
1,段取りを見直す
2,パターンをみつける
3,手順を見直す
料理中に子供がグズる、話しかけてくると
料理のペースがガタ落ちしますが
この3つを考えていると
慌てず自分のおかずを作る余裕も生まれます。
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