
焼き芋×レーズン×バター
合わないはずがない組み合わせ。
ほくほくの焼き芋を使ったさつま芋好きにはぜひぜひ食べて欲しいパン。
ついでありきのおうちパン作り。
ついでポイントは
1,生地を寝かせてからこねる
2,焼き芋も作る
1,生地を寝かせてからこねる
パン作りだけに集中できない子育て&家事の環境で
いかに快適に作るかがめちゃくちゃ大事。
パン作りでいっち番めんどうとやりがいの隣り合わせなのが
こねる
めんどくさいけど、作ってる感が味わえる時間。
こねる時間を快適に終わらせることが大事なのです。
10分休ませるとでパンこね機がなくてもこね時間を短くできます。
2,焼き芋も作る
パンを焼く時はパンだけにあらず。
無理なくついでに焼けるものを用意しておきます。
パンも焼けるし、焼き芋もできる。
無理なくついでに思考は療育で培われました。
子供の発達障害に対する療育は時間や費用に比例しないことがあるので
療育さえやってれば
ここの病院に行きさえすれば
あの先生の言った通りにすれば
ということではないのが現実です。
期待したいけど、しすぎない
ほどほどの力加減を保つことで
ある特定の何かに依存しなくても自分でコントロールできるようになります。
ほどほどの力加減ができるために
全集中せず、適度にいいことを分散させる思考が
焼き芋につながっています。
パンと一緒に焼き芋も焼けるので
焼き芋で再びパンを焼く・・・
幸せのエンドレス♪
ほっくほくのさつま芋たっぷり入れた
香ばしくてめちゃくちゃおいしいパン。
それでは作り方をどうぞ!
材料
★ドライイースト 3g
★ドライイースト 3g
★牛乳 85g
★水 85g
★砂糖 10g
塩 3g
国産強力粉 300g
焼き芋(皮をむいたもの) 120g
バター 10g
レーズン 100g
仕上げの粉(国産強力粉) 小さじ1
作り方
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1 ★を容器に入れてレンジで40秒~50秒温める。ドライイーストのダマが無くなるまでよく混ぜる。
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2 ボールに国産強力粉、塩を加え1を入れる。レンジで温めた焼き芋を加える。
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3 1の器にレーズン、水(分量外・100g)を加えレンジで人肌まで(40~50秒)あたためておく。
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4 カードで粉気が無くなるまで混ぜる。バターをのせて耐熱紙をかぶせ40℃で10分休ませる。
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5生地が滑らかになるまで5分ほどこねる。
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6 水気を切ったレーズンを加えこねる。
まとまったら一次発酵させる。40℃60分 -
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7 2倍になるまで発酵させる。
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8 丸めなおして10分休ませる。
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9とじ目を上にして25㎝×20㎝の楕円形にのばす。
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10 両端を内側に入れるように手前に巻く。
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11 両端と中央の長さが揃うように巻き終わりの中央から両端に生地を少しひっぱり角を作ってから巻く。
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12 とじ目を下にして2次発酵させる40℃30分
さつま芋を1本天板においてオーブンを220℃に予熱する。予熱時間10分。 -
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13仕上げの粉をふって写真のように切り込みを入れる。
5㎜角に切ったバター(分量外・適宜)を切り込みに入れる。 -
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14 オーブンで焼く。220℃20分。焼きムラを無くすため10分焼いたら前後を入れ替える
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コツ・ポイント
☑10分生地を休ませるとこね時間を短縮できます。休ませる時、発酵する時は耐熱紙をかぶせて乾燥を防ぎます。
☑焼き芋はレンジで人肌まで温めると生地も温まるので発酵がスムーズです。
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