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昨日のレシピにハムと人参を追加するとこうなります。
↓ ↓ ↓
サラダの山。
天盛りにするだけで
カフェっぽい気がします。
なにげない盛り付けも
ちょっと丁寧にすると気分もいいです。
『粒のコレが辛い(; ・`д・´)』
粒マスタードは無しにしたほうが子供達は食べやすいみたいでした。
”ハムは食べたし粒は辛し”
辛味のある粒マスタードを入れたので末っ子、サラダ全残し。
残されたときの作り手のリアクションって大事です。
『せっかく作ったのに』
と思う一方で
『食の好みは違う』
とも思うから。
安定した好き・嫌いなら対応しやすいのですが
気分によって食べる・食べないが変わります。
昨日は食べたのに、今日は食べない
そんなときに思うようにしている言葉がこれ。
「そっかー」
つい、『えー』とか『食べなさーい』とか言いたくなります。
食べなさいプレッシャー。
せっかく作ったのに思考が根強いとついこの言葉がでてきます。
できれば使いたくないこの言葉を飲み込むためには
食べたくない事実も受け入れること。
受け入れるために必要なのが
代替え案で自分を納得させられるかどうかです。
例えばトマトは食べるけどキュウリを食べなかった場合。
キュウリ→食べない
トマト→食べる
同じ栄養素で替えっこすることもあります。
トマトを食べるならヨシ。
拒絶するほどイヤがっていないようなら
『半分は食べてみようか』という提案も出してみます。←大抵拒否されますが提案を受け入れるときもあるので言ってみる。
これ大事なことなのですが
疲れているときやお友達とのやりとりなど
子供自身の背景も影響する時があります。
いつもの表情や兄弟への八つ当たり度合いと聞き取り調査で判断して「こりゃあかん」と判断したときは無理強いしないのが得策。
食べない要素は安定しないのがゆるぎない現実です。
食べる人にとって食べたくないと思うおかずのときは
自分がどうやって納得できるかによって
食卓の雰囲気、寝るまでの子供との関係に影響するんじゃないかな。
代わりにアレを食べたからヨシ
体調悪かったのね
他のおかずにリメイクするからいっか
いろんなバリエーションで
自分が上手に納得できていると
やり残した宿題や
今更ジローの集金袋にも対応できるってもんです。
代替え案の提案の引き出しを増やして自分が納得できるといいよねーという話でした。