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現在、朝の5時。ちょっと寝坊したー。今朝も緑茶がおいしいです。
さて、子供に教える時に大切な事についての話です。
末っ子缶切りに挑戦しました。
缶詰のナタデココでデザートを作ろうと思ったら
末っ子がやってきて缶切りに興味を示しました。
末っ子が、、、缶切りを、、、
持ったー!!!
さりげない私は手を止めて、缶切りの使い方時間。
二人ばおりになって缶切りの使い方を教えます。
やりたい(≧◇≦)
けど
やり方が分からない。。(-_-)
こういう状況だと2つのタイプに分かれます。
・教えてもらう
・我流でやっちゃう
話を最後まで聞くことが難しいと
やりたい気持ちが大きすぎて
説明しても、聞いてと言っても聞きません。
(やりたいんちゃうんかい!)
教える人は怒っても無駄。
だって、聞くモードになってないんだもん。
「教えてもらう」という概念に納得していないと
教える人も教わる人も一方通行になってしまいます。
「教えてもらえばできるんだ」という見通しがつく力はその子によって違います。
無事に缶詰を開けられてナタデココの味見にたどり着けました。
話を聞くといいことがあるね。
実際は兄弟がいると難しいと思います。
同じものをやりたがるし
兄弟より先に、全部自分がやりたがってケンカになります。
だから1個しかないもの、沢山ないものは子供が一人の時にします。
子供達3人大好きです。
みんなで過ごすのも楽しいし、1対1の時間も楽しい。
1対1の時は褒める回数を増やすようにしています。
子供を褒められるということは
自分の気持ちが大丈夫ということでもあります。
制限ばかりで自由を選べないと
褒めるどころかウツや批判ばかりになってしまう気がするのです。
だからお母さんができる範囲で自由になれる時間が保証さる必要があります。
自由ってすごく漠然です。
パリに行きたい(←私)、一人でゆっくりお茶を飲みたい。。。
経済的にも物理的にも自由を選べないこともあるでしょう。
子供や仕事のことばかりじゃなく
自由を選ぶことを視野にいれること。
10分の自由もどう過ごすか。
どう過ごしたいかと思う自分を大切に。
家族全員が好きなナタデココ。
どこを食べてもナタデココにしたくて
たっぷりナタデココをグラスに入れました。
オリゴ糖で甘みをつけた水切りヨーグルトと自家製いちごジャムをトッピング。
みんなで喜んでたべましたが
あまりにナタデココが多くて
逆にありがたみがないかも(笑)というオチでした。