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作り方
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1アガーと砂糖を鍋に入れ泡だて器で混ぜる。水を加えてよく混ぜる。
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2時々混ぜながら中火で沸騰させる。沸騰したら火を止めて粗熱がとれるまで冷ましておく。
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3キウイフルーツは皮をむき、5ミリ厚にスライスする。バットに敷き詰める。
角や周りは丁度良い大きさに調整して切って並べる。 -
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4 、2をバットにゆっくり注ぐ。
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5粗熱が取れるまで室温で冷まし、冷蔵庫で冷やす。
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コツ・ポイント
☑アガーのダマが残ったまま沸騰させると固まりません。砂糖とアガーをよく混ぜておくとダマになりにくいです。混ぜながら沸騰させましょう。
☑ゼラチンだと固まらないのでアガーを使ってくださいね。
キウイフルーツはグリーン君とゴールド君を使いました。
酸味が強いグリーン君とマスカットのような爽やかな風味とクリーミー味わいのゴールド君。
酸味が苦手な人はゴールド君がおススメです。
柔らかすぎず、硬すぎず。
キウイフルーツは丁度いい硬さになったときが食べごろ。
硬さのタイミングは時々チェックしないと忘れますので、目に付きやすい場所におくといいですね。
『丁度いいタイミングをなんとなく気にする』
キウイフルーツも子育てにも似ていると思いました。
休校中は学校からいらない宿題がでまして、結果母親の私が先生役もやることになるので「宿題終わった?」を多用していました。
発達障害の息子は特別支援級に通っていて気が散りやすい特性があります。
お家学校は気が散りまくり。
おもちゃも、本も、家族の声もすべてが気になります。
一度気が散ると、戻ってくるのに時間がかかる、かかる。。。
怒ると逆効果なのは明白。怒らず、宿題に取り組ませるには本人がやる気をみせたタイミングをみること。
お母さん先生だって家事も仕事もある。
やりたいこと、やんなきゃいけないことがある。
お母さん先生が学校の先生と違うのは、誰よりもその子と長くいるという経験。
甘えん坊で、優しいことを誰よりも知っているのです。
集中しているときや乗り気じゃないときは無理にやらせない。
学校と同じルールじゃなくていいんだ。
キウイフルーツが食べごろになるまで待つくらいの気楽さ。完全放置じゃなく、適度に距離を置きながらしかるべきタイミングを待つ。
宿題は終われたほうがいいけど、ストイックにやる必要はないかなと思っちゃう不良先生でした。
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