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フルーツたっぷり♪こねないパネトーネ風
育児も料理も同時進行のお母さん達へ
喜ぶパンを作りたい思いを形にしませんか?
バター控えめでフルーツをたっぷり入れた生地はしっとりやわらか。
決め手はこねられないほどの水分と焼きあがった後の保湿ケア。
手を汚したくないけど甘めのパンを作りたい
そんな欲張りな思いは実現できます。
生地作りはスプーン1本。手を汚しません。
手がキレイなので子供がダッコをせがんでも手がキレイだとすぐに抱っこできる。
隠し味は作り手の余裕です。
調理時間:2時間 0分
材料4人分
国産強力粉
200g
【A】牛乳または豆乳 50g
【A】無糖ヨーグルト 50g
【B】ラム酒付けドライフルーツ 70g
【B】オレンジピール 30g
【C】ドライクランベリー 50g
【C】レーズン 50g
【C】無塩バター30g
卵 1個
ドライイースト 2g
塩 3g
砂糖 30g
作り方
下準備、【A】は耐熱容器に入れてレンジで30秒加熱しておく。
1、ボールに国産強力粉、ドライイースト、塩、砂糖を加える。温めた【A】、卵を加えてスプーンで混ぜる。
2、【C】、ひたひたの水を耐熱容器に入れてフタまたはラップをしてレンジで1分加熱する。
3、【B】、汁気を切った【C】をボールに加えてよく混ぜる。
4、無塩バターを加えて乾燥しないように耐熱紙をボールの上にのせ40℃10分生地を休ませる。
5、スプーンでよく混ぜて2倍になるまで発酵させる。40℃1時間。
6、油(分量外・少量)を塗ったクグロフ型に生地を入れて2次発酵させる。40℃30分。
7、2倍になったらオーブンを200℃に予熱する。
耐熱紙をクグロフ型の上にのせオーブンで焼く。200℃20分。焼けたら伏せる。型を触れるくらい粗熱が取れたら型から取り出しキッチンペーパーで包み袋に入れて保湿しながら冷ます。
8、粉糖(分量外)を茶こしで振りかける。
ポイント
☑生地を休ませることでバターが柔らかくなり生地となじみやすくなります。
☑1次発酵前にこねなくても1次発酵した後に生地をすくって押し付けるように50回ほど織り込みむとグルテンが形成されてふっくら焼けます。
☑ドライフルーツやラム酒漬けドライフルーツを少し(お風呂くらいの温度に)温めておくと発酵がスムーズです。
☑ラム酒漬けのドライフルーツは市販(富澤商店)のものを使いました。
☑最大のポイントは焦らない、イライラしないこと。
立ってでも、座ってでも、踊りながらでもOK。のんびりのんびり混ぜましょ。
こねないパンでピザを作りました。
発酵時間で子供のスリーパーのほつれを直したりクリスマス仕様に手ぬぐいを飾り付けたり。段ボールをまとめたり。
普段手が届かないところができてすっきりしました。
大仕事なわけじゃないけど、大事なこと。
これだけでも達成感が味わえるようになった自分も成長かな。
縫物をしてめちゃ疲れたので手抜きピザでお昼ご飯(←縫物ホント苦手)余った具をテキトーにキッチンバサミでジャキジャキ切って、”ガッ”とチーズを鷲づかみにしてババーーッとかけてオーブンに入れたら休憩。手抜きをしても愛情はたっぷり♪入れているので味はバッチリおいしい。
やっぱりね、休日はお母さんも休みたいわけです。
休みたいなら外食という選択肢もありますが外食は苦手。
外食は子供達がにぎやかにするから気を使ってしまうので何だかんだで家ご飯が落ち着きます。
休める作り方を考えればいーんじゃん♪
と思いついてこのピザを考えました。
冷蔵庫の整理になるし、洗い物も少ないし、休憩しながら作れるピザ。
作り手も食べ手も幸せな週末。
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