
発酵弁当
パンも焼きたし弁当も作りたし。お弁当とパンを同時進行で作るにはオーブンの予熱の有効利用が欠かせません。
パンを焼くときはオーブンをあらかじめ温めておく(予熱)が必要です。
パンはオーブンで焼いている間にさらに膨らみます。
なぜか
生地の中に含まれる水蒸気がオーブンの熱で蒸発。蒸発して空洞ができる(=生地のボリュームをアップさせる)から”焼く”ときの条件が大事。予熱でオーブン内が熱いと生地の表面が一気に焼き固まり、中の水分が逃げすぎるのを防ぎつつ水分を蒸発させることができる。だから予熱は大事。
肉を焼くときも”最初は強火強火で表面を焼き固めて肉汁がですぎるのを防ぎましょう”というのに似ています。
予熱は10分以上必要なので、シリコンカップに入れた塩麹で煮たゴボウと甘酒で煮たかぼちゃを温めなおします。先週焼いた塩麹鶏もも肉もカリッと焼き直します。
10分で十分温めなおし完了。おかずと入れ違いに生地をオーブンへ入れます。
創業キックオフセミナーで壇上しました。たましん様と小平市のコラボ企画。
第1部は発酵料理研究家として続けてきた失敗談や成功談をざっくばらんにお話ししました。
第2部はマイスタイルの竹内さんとの対談。
創業って難しい?
新しく事業を始めること”創業”といいます。
新しいことは勇気がいる。それは失敗したらどうしようというネガティブな感情が頭をよぎるから。
そりゃ、そうだよね。
資金も限りがあって、自分一人で利益を出す。時として厳しいこともあります。
うまくいくはず!と思ってやってみたのに、利益につながらない。お客さんが来ない、、、ということもあります。
リスクを全く恐れないわけではなく、リスクを客観視して行動することが大事。
そして家族と話すことがめちゃめちゃ大事。
今でもそうですが、仕事のことは夫としょっちゅう話します。
眉間にしわよせて下向いて、、、なんていうものではなく(笑)
飲み物片手にざっくばらんに私の想いを言う、夫の話を最後まで聴く。
家族の理解と応援で今まで活動してこれたから話す時間が私にとって欠かせないものです。
自主開催での料理教室をお休みしているのは家族会議でも何度も話しました。
昨日は子供のことで長女と夫と私で話しました。
本当は家族と仕事の話をしたいけれど
”なかなか話せなくて・・・”
”つい話をさえぎってしまう・・・”
話したい、聴きたいという気持ちがあるなら、それは小さいようで大きな一歩。
一歩踏み出しましょう。
困ったときはいつでもご連絡くださいね。
そうだ、ローカルに帰ろう
駅から直結!月・水・木は私もキッチンにいまーす。
場所 cocobunji WEST 5階 国分寺駅の北口にあるmiitsというビルに直結した5階
自主開催のレッスンはお休み中です。ご依頼いただくレッスンは随時お受けしております。
これからの時期は甘酒やパンが恋しくなります。手抜きのワザと共に気持ちも発酵しませんか?
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