昨日の夜ご飯の豚シャブアレンジレシピ。パプリカと一緒に炒めました。
豚シャブに限らず、夜ご飯作りは少し多めに作って味付け前に取り分けておくとお弁当作りがラクですね~。
85弁当
豚肉とパプリカの炒め物
甘酒卵焼き
ミニトマト
ちくわ
ご飯
3種人参ぬか漬け
果物
ほうじ茶
野菜を食べさせたい!
お母さん達のリクエストで野菜を使った蒸しパンを作りました。
カゴメが行った800人を対象にしたある調査で分かったことは
お母さん達が食べさせたい野菜ランキング のトップが「ほうれん草」
葉物野菜の代表選手とも言えますね。ほうれん草を食べさせたい親の心理としては「色が濃いので栄養がありそう」かと。あとはポパイ(笑)のイメージが強烈に残っているせい?
成長とともに食べられるようになるなら幼少期に食べなくても安心と思えるのかな?ただでさえ大変なご飯作り。野菜を食べさせる工夫までするべきなのか。それを裏づける質問。
Q小さい頃に食べられなくても大人になって食べられるようになった?
この質問は3歳から中学生を対象にした調査で大差がみられなかったこと。約5割の大人も小さい頃から食べられない野菜があること。
大人になって食べられるようになったという人もいますが、小さい頃に苦手だったものは成長しても食べられない人もいるという事実。ガビーン
調査では子供の好き嫌いを直すための工夫を手間と感じている母親が約5割。ご飯作りの時間が迫るとため息がでる人。その理由として”あまり料理が好きではないから” ”料理に自信がないから” ”せっかく作っても食べないから”という理由が挙げられています。
その気持ち、わかるーー!と思っている方も多いかな?作りたくないし苦手だったらそりゃため息だってでます。そういう人も涙ぐましい努力をします。
料理が苦手、手間だと感じている人が作るレシピといえば何か分かりますか?
そうです
カレー(笑)
ハンバーグ、ミートソースも挙げられました。スパイス効果恐るべし。
私個人の意見としては苦手な野菜があるけど他の野菜は食べるならそれでもいいんじゃないかなーとラフに思っています。
野菜を食べさせなくては!と思うならそれは個人の自由なのでおいしい食べ方を追求する情熱を向けるもよし、カレーに入れるもよし。何より作り手の気持ちが非常に大事。”食べさせる”という義務感より”食べてくれたら嬉しい”と自発的に思って作ると工夫も楽しめます。手ごわい(笑)問題ですが情熱を絶やさず試行錯誤するには楽しむこと。
”栄養価が気になる、バランスよく食べたほうが体によさそう”
その想いを野菜に託すなら子供との信頼関係も忘れずに築く必要があります。”毎食苦手なものを作る人”というイメージを持たせるのが危険なので”自分にとっておいしいと思えるご飯を作る人”という関係があってこそほうれん草に安心して挑戦できるわけです。
野菜の蒸しパンは小松菜を入れたので色がとても鮮やか!人参やかぼちゃと並べるととてもキレイでした。鰹ダシのスープの汁椀もひっくり返してこぼれないほどキレイに食べられて◎!お母さんも嬉しそう。
食を通じて子供への愛情をひしひしと感じます。
作り手の気持ちを大事にしながら毎日のご飯作りを快適にする方法を一緒に模索したいと思う1日でした。
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8月
3日超簡単!基本のポット甘酒
7日夏休み企画☆手作りマヨネーズ
9日料理フローチャートのお茶会
21日夏休み企画☆ピザ
28日夏休み企画☆ピザ
9月
4日発酵家族スイーツを食べながら考察しよう☆料理フローチャート講座1回目
11日発酵家族スイーツを食べながら考察しよう☆料理フローチャート講座2回目
18日発酵家族スイーツを食べながら考察しよう☆料理フローチャート講座3回目
25日発酵家族スイーツを食べながら考察しよう☆料理フローチャート講座4回目
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