
”何かいいことがあるに違いない”
ドーナツレッスンの朝、試作で作ったドーナツが
なんとハートの形。
型を使っていないのにハートになるなんて奇跡!
朝から嬉しいスタートです。
満員御礼のドーナツレッスン、コンセプトは
『ご飯作りの延長で作れるヘルシードーナツ』
揚げ油が少ない
生地はかぼちゃ甘酒入り
生地に油分を使っていない
スプーンで成形するので、手が汚れない
という特徴のドーナツです。
油の処理や、ギャラリー(子供達)がいる背景を想定すると
揚げ物ってどうしても億劫になりがち。
揚げ物は喜ばれる料理の1つ。
それは、舌のセンサーが油と塩分をおいしいと感じるから。
素材は何であれ、油+塩味さえありゃいいんです。
食べるだけの人は嬉しいけど、作る人にとってストレスになっては困りますね。
いただきますの号令が疲れてしまわないように
油の量は少なめ。揚げ時間3分。
子供が落ち着いてるぞ、今だ!
という3分間でにエイヤと揚げる。
ベーキングパウダーを入れるタイミングを調整するだけで
ふんわりモチモチドーナツができます。
*感想*
この材料で作れるんだ!もっとバターとかいろいろ入ると思ったのに、シンプルでした。
揚げないと入れないといけないから億劫だったけど、これなら少ない油なのでできそう!
初参加でしたー!自分が食べたくて参加したのですが、パンなどが好きではない子供も揚げたてのドーナツを沢山食べていて嬉しかったです
予想以上に簡単でした!成形がラクー!!
簡単で美味しかったです。揚げ時間が3分というのも嬉しいです♪
ドーナツって作ったことがあったけれど、カチカチでパサパサになったので、この柔らかさに驚きました。
揚げてるのに軽い!ベーキングパウダーの使い方さえ押さえると気軽に作れるんだというのがわかりました。etc…
ドーナツ作りで大変なのは実は計量。
面倒な数字との戦いです。
なぜ戦いになるのか?
子育て中のお母さんの場合3つの戦い要素があります
①1gの違いも許されないというプレッシャー
②もれなくこぼす、手を汚すという手間
③ボクもやるー!私もやるー!というギャラリーとの対応
実は、戦いにならない方法があります。
それぞれについて解説しましょう。
①計量
ドーナツ作りに関しては、1gの違いは全く問題なし。
分量どおりに計れればハナマルだけど、
プラスマイナス2gくらいの誤差はスルーしてかまいません。
それより計量をサクッと終わらせるほうが優先。
②手間
こぼさない、汚すことを最小限に抑える方法があります。
計量するもの(砂糖の容器)とボールの距離を近づける。
それだけで、こぼす率がグンと減ります。
③やるやる星人の対応
子供用に生地の一部を取り分けて一緒に作る。
舞茸をほぐす、レタスをちぎるなど他の魅力的なアイテムを提案する
”〇〇しない!〇〇だめっていったでしょー!”禁止用語はタブー。
禁止されるともっとやりたがります。←〇〇はココにおいて、〇〇をしようね。やって欲しい行動を肯定する言い方にする。
(タイマーの)ピピピってなるまで混ぜてね、その後は揚げるからね。←ゴールを明確にする
モチモチの秘訣は甘酒!
ふんわりモチモチドーナツのように、
みんなの気持ちも膨らむレッスンでした。
レクトさんの看板の前でパチリ♪
末っ子のお迎えに直行です。
前カゴに荷物、後ろに末っ子。
ハンドルがヤバい(重い。。。)
歩いたほうが早いんじゃないの?と思うスピードで帰りました(笑)
第2の仕事、夜ご飯作りの始まりです。
メインはイカ
塩麹でつけておいたイカをさっと蒸しました。
キャベツとイカの蒸したもの
ひじきの煮物(昨日の残りww)
ハムとキューリのサラダ
キャベツの春雨スープ
ぶった、ぶたれたのケンカが起こり
一方の子供がスネて床に座り込んでしまいました。
「イカの足はゲソっていうのに、タコの足はタコの足っていうんだね、なんでだろーね」
「うわ、おいしい♪イカはイカが(笑)」
いくつか話題を振っていたら、気をとりなおしてイスに座って食べました。
よかった~。
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