”タニタ食堂”
聞いたことがある方も多いはず。
レシピ本は有名ですが、実際にタニタご飯を食べられるということで
タニタ食堂丸の内に行ってきました。
”食堂”なので、通常のレストランとは勝手が違います。
席を確保して食券を買い、カウンターに並びます。
学食みたいにトレーをもって各おかずをセルフでトレーに乗せる流れ。
学食と違うのは、ご飯の盛り付けもセルフだということ。
ご飯茶碗の内側にラインが引いてあって
ご飯のカロリーの目安になっています。
卓上には理想の食事時間”20分”が計れるようにタイマーや
ご飯の重さが量れるようにデジタルスケールまで完備。
入り口には相談できるブースもあります。
豚肉入りの野菜炒めを注文しました。
バランスのとれた副菜2種もおいしいかったです。
一緒に行った皆さんが注文したゴボウのカレーも彩が豊か!
普段作っているおかず作りのヒントをいろいろもらいました。
オフィス街にあるので、11時半にはビジネスマンでごったがえします。
ランチ待ちだけでなく、相談ブースにも並んで待っている人たち。
気持ちを切り替えて、打ち合わせ場所に急ぎます。ギリギリww
とある団体様からご依頼いただき今後の流れをお話しました。
年明けの仕事なのに、手帳は今年まで。
慌てて来年の手帳を買いました。
手帳売り場が盛り上がっていますね。
こんなに沢山手帳がある♪
(仕事が溜まっているから)サクッと1冊選んで帰ろう。
ところが、いざ買おうと思うとなかなか決まらず。
手帳はノートと一緒よ、どれでもいいじゃない?という分けにならず。
どれにしようか悩んでいたら気持ちが悪くなってきました(笑)
精神衛生上良くないですね。
手帳の次は仕事で使う食材の買出し。
レジに並んだらメチャ混み。夕方のスーパー恐るべし。すごい人でした。
1品買うだけなのに、大量に買う人の後ろになってしまうという。
よくあるパターン。
気持ちを切り替えてお迎えと夜ご飯作り。
シチュー
ご飯
浸し豆と干しえびのオーブン焼き団子
レンコンとハムのサラダ
”タニタの経験を無駄にしないよう、食感のメリハリや彩を意識して作ろう!”
帰宅後に急いで台所でご飯作りを始めます。
作り始めて3分で子供同時のトラブル2件。
まな板も包丁もほっぽりだして対応します。
***数分経過***
そして、シチューが焦げてるーーー!
ションボリしますが、上の娘はご飯を盛り付け、息子がハムを切りサラダを仕上げ、娘は明日の保育園の準備。
ションボリしっぱなしでは、同じことを繰り返します。
どうしてシチューが焦げたのか?
独り言で焦げた原因を自問自答します。
とても大事なのは”おいしく作りたい”という気持ちの自覚。
誰しも”焦がそう!”と思って作っているのではないです。
家族が喜ぶご飯をおいしく作ろう!と思っているのです。
理想(おいしいご飯)と現実(焦げたシチュー)のギャップが生じた時に
ギャップの原因を自覚することで
2次障害(同じ失敗を繰り返す)を防ぎます。
結論は米粉を入れるタイミングが早すぎた。ということ。
米粉を最初から入れて、鶏肉や野菜と一緒に煮込んでしまったのです。
ほったらかして煮込んでいたので(トラブル対応に追われていた)
比重が重い米粉は鍋底にたまり焦げてしまったのだと。
そうかぁ、具が柔らかくなってから米粉を入れないと焦げるんだ。。。
”そうだよ、米粉を入れるのが早すぎたんだよ。お母さん”
子供につっこまれてしまい、おかしかったです(笑)
そうだね、今度からは米粉は最後に入れようね。
(米粉を最初から入れても度々丁寧に混ぜる気持ちの余裕があれば焦げないよ)
東京都千代田区丸の内3-1-1 丸の内国際ビルヂング地下1階
【ランチ】11:00 ~ 15:00
【ティー】14:00 ~ 16:00
(ラストオーダー 15:30)
【計測・カウンセリングサービス】
11:00 ~ 15:00※平日のみ(当日受付分が満員になり次第終了)
定休日:日曜(年末年始、夏期休業期間も別途休業します)