発酵食品を使った13品の作り置きおかずを紹介するシリーズ
<焼き茄子>
焼き茄子は皮を焦がしやすいのが難点。
狭いグリルやトースターだと熱源と皮の距離が狭いので
焦げやすいからです。
表面黒こげ、中身は生
という残念な茄子になってしまいます。
焦がさず焼き茄子を作るときはオーブンがおススメ。
①菜ばしで茄子に数箇所穴をあけ、オーブンに茄子を入れて焼く
200℃約15分
③菜ばしで刺して、スッとさせればオーブンから茄子を出して冷ます。
冷めたら皮をむく。
オーブンを使うときは1品だけ作るべからず。
焼き茄子だけを作らず、パンやハンバーグ、さつま芋など
いろんなものも同時に焼いてくださいネ。
5本の茄子が一度に焼けます。
焼いてる間に洗い物をします。
作りおきおかずは洗い物との戦いが背景としてあります。
レシピ本では書かれていないことが多いですが、
少ない道具で手早く片付けができてこそ
続けられる作り置きおかずではないでしょうか。
洗ったものはオーブンの上に置いて自然乾燥。
乾いた順から次々しまいます。
焼き茄子の煮浸し
冷蔵庫でヒンヤリさせて食べたら
とてもおいしくて、嬉しかったです。
焼き茄子は鰹節と醤油で食べても美味しいですね。
今が旬の茄子。
ぜひ作ってみてくださいね。
作り置き発酵おかずシリーズ
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