発酵作り置きおかず<その9ゆで卵の塩麹漬け>

発酵食品を使った13品の作り置きおかずを紹介するシリーズ

お酒のお供にもあうおかずです。

ゆでる、漬けるの2ステップで作れます。

子供もお手伝いできます。

ご飯作りは、家族を巻き込みながら作ることを心がけています。

自分達が食べるものだから、

関わりを持って欲しいと思うのです。

 

<ゆで卵の塩麹漬け>

①小鍋に常温の卵、水を入れ火をつける

 

②中火で7分ゆでる

③卵を水につけ、冷めたら殻をむく

④ポリ袋に塩麹、殻をむいたゆで卵を入れる。

⑤空気を抜いて、冷蔵庫で寝かせる。

 

すぐに食べられます、と言いたいところですが

半日は必ず寝かせてください。

白身に塩麹の味が染みて、非常においしくなります。

時間はすばらしい調味料。

おいしくなってね、と待ちます。

茹で加減は私が好きな中身が少し半熟加減です。

柔らかい黄身と塩気の効いた白身のバランスが絶妙です。

 

*同時進行で他のおかずを作るので、タイマーは必須です。

*ゆでたお湯は他の食器を予洗いするときに使いました。

*殻むきはすぐにやらなくて大丈夫。子供がいるときに手伝ってもらうこともあります。

「これは生卵でしょうか、ゆで卵でしょうか?おでこで割って確かめてみよー」

遊びながら割ってます(笑)

 

 



作り置き発酵おかずシリーズ

その1レンチン鶏ハム

その2塩麹漬けゆで卵

その3ゆで根菜

その4根菜おかかオーブン焼き

その5焼き茄子おかか酢醤油漬け

その6甘酒味噌肉そぼろ

その7切り昆布と切り干し大根の煮物

その8ゆでブロッコリー

おすすめ記事

  1. ”超”福祉展に行ってきました
  2. ゆでないベーグルほうれん草 子供の着替えを見守る
  3. 発酵弁当☆休める時なのに休めない
  4. DIY療育グッズを作りました
  5. 発酵弁当☆修学旅行に親が同行は当たり前?
  6. 朝時間で包丁使わず野菜おかずを作る
  7. 大切な家族のご飯作りは毎日の試行錯誤から
  8. お菓子の型はみえる収納 その訳とは

関連記事

  1. 子供を料理に巻き込む工夫で一番大事なこと
  2. 納豆パンみんなに食べてもらった感想
  3. 今週の発酵弁当|都内発酵ショップ
  4. 絶品☆塩鮭のムニエルとレンジタルタル
  5. 米粉パンレッスンレポ
  6. ”味噌だけにとどまらないノウハウ”味噌作りレッスンレポ
  7. 【レシピ】ツルンと冷たい♪黒糖豆乳ゼリー
  8. 【レシピリンク掲載】水っぽくならない!ほうれん草の洋風白和え

最近の記事

レシピ

PAGE TOP