夏休みの宿題、おでかけ、習い事など
時間管理が問われます。
これは小2の息子が朝にやること。
一番下の子を保育園に送迎する間にこなすミッションです。
言葉は消えて残りませんが、文字に落とすことで
見通しがつけらるようにサポートします。
「いい加減にしなさい、何度言ったら分かるのよー!!!」
と言いそうになった時に
”行動を文字に落とし込んでみるとスムーズに行動するかも?”
と思ったのがキッカケ。
やることをホワイトボードに書いて、本人に見せます。
しばし沈黙・・・←彼の頭のOSで処理中
「じゃ、お見送り行ってくるからね~~」
帰ってくると、出発時間より10分も早くミッション完了。
「全部終わったの?!偉い!」
その場で、さくっと、事実を伝える。
褒めたたえる必要はないです。
「自分が行動して、その結果、褒められた」
この体験を何度も何度も積むこと。
そのツールとして息子にとって視覚化が有効。
個々で違うと思いますが、いろんな方法を試行錯誤して
たどり着いた子供との関わり方の1つ。
大事なのは、大事な人と自分の笑顔。
イライラしてるだけでは、ちっとも解決しませんものね。