
夕方のご飯作りは下ごしらえが勝負。
少ない時間でもご飯作りは毎日のこと。
洗い物を少なくしよう!と思いながら作っています。
計量スプーン1本、小皿1個も洗うのがイヤなので
シンクの中が洗い物の山になっていると
本当にうんざりしてしまいます。
うんざりすると、(私の場合)子供への関わりも違ってきます。
そのために、どうやってご飯作りをしているかというと、
ある日の夜ご飯作りを見てみましょう。
まずは、グラタン作り方。
マカロニは使わず、あらかじめゆでたじゃがいもを使います。
圧力鍋でゆでたじゃがいも。
鍋ではなく、圧力鍋を使うと時短ですね。
ついでに人参やかぼちゃも一緒に入れる時もあります。
じゃがいもは週末に1袋全部ゆでて一部を
取り分けて置いたものです。
皮をむいて(←子供にお願い)冷蔵庫へ。
作るおかずはグラタンだけではありませんが、
まずはグラタン作りからスタート。
耐熱容器にじゃがいも、ゆでたブロッコリー、トマトを
入れます。包丁は使わず、キッチンハサミでカット。
(作り置きの)餅入りの米粉のホワイトソース、
チーズを乗せてトースターで焼きます。
朝作っておいたスライス塩もみキューリ。
娘が水気を絞っています。頑張ってー
愛用のスライサーは幅が狭いものです。
このスライサー、すぐに取り出せて、すぐに洗って、すぐにしまいます。
コンパクトだから、使いやすい!
料理の合い間に夏休みの宿題を確認したり、連絡帳に目をとおしたり。
気持ちが料理と育児をいったりきたり。
煮物を作ったり鯵の干物を焼いていたら
鯵を焼きすぎました。あらあら。
鯵の干物 赤いダイコンおろし添え
グラタン
塩もみキューリ
冷やっこ塩もみキューリ添え
豚肉とインゲンと切り昆布の煮物
ご飯
冷やっこにはポン酢をかけてさっぱりと。
このポン酢は自家製です。
甘夏果汁、醤油、鰹節を混ぜて冷蔵庫で1日寝かせたもの。
混ぜるだけ、ほっとくだけ。
あとは鰹節がおいしくしてくれるだけ。
キューリをスライサーで切っておく、じゃがいもをゆでておく
それぞれ3分あればできることばかり。
これなら朝のご飯作りの合間にできそうでしょ?
ポイントは2つ
スライサーや圧力鍋(道具)が出しやすい場所にある
3分下ごしらえリストがイメージできる
今日から「3分下ごしらえの習慣」をつけてみませんか?
ゆるくコツコツ続けることが毎日の生活を少しずつ変えます。