週末のご飯作りで一番大事にしていることは
ご飯作りで疲れないこと
せっかくのお休みなのに
余裕がないご飯なんてイヤです。
疲れていて余裕がないと、イライラします。
ママがイライラすると、家族みんなもイライラする。
私だけ・・・
ご飯作りが悩みのタネ
なのはすごくよく分かります。
それは、家族の健康を願うからこそ。
大変だから「大変だ」と思う気持ちを変えたい。
他の人は変えられないけれど
自分の気持ちは変えられます。
大変だと思わないための
昨日の週末の夜ご飯。
カジキマグロのオーブン焼き
かにカマサラダ
じゃがいもと冷凍豆腐の煮物
めかぶ
ご飯
余裕を作るためのポイントは、3つの下ごしらえ。
1カジキマグロに下味をつける
2じゃがいもをゆでておく
3キューリ、人参をピーラーで切る
2と3は朝ごはん作りのついでに1分以内でできます。
<夕方>
カジキマグロの漬け汁を切り、片栗粉・油をまぶしてオーブンへ入れる
↓
かにかまを子供にほぐさせ、キューリ、人参、ドレッシングを入れて混ぜる・・・子供担当
めかぶをお皿に入れ、タレを入れる・・・子供担当
↓
じゃがいもを切り、解凍豆腐をほぐして鍋に入れ甘酒、薄口醤油を加え中火で煮る
配膳の指示を出し、シンクの洗い物をする
文字にすると、スムーズに行っているようですが
実際は子供達が散らかったおもちゃを片付けたり
遊び→食事モードに切り分かるのが大変という背景があります。
遊びモードの延長で勢いが止まらないと
こういうことが起こります。
↓↓
生卵が割れている・・・
ほぼ1パック全滅だったことを経験しているので
慌てず、対応できました。
対応とは片付けることと、説明すること
・わざとじゃなくてもゴメンナサイということ
・次からは優しく卵を持つこと
ママに余裕があると、子供との関わり方も必ず変わってきます。