発酵弁当☆特別支援級三者面談

塩麴、醤油、甘酒、チーズ、

「今週の発酵弁当」では

その週に作ったお弁当をご紹介しています。

優しいご飯作りに興味がある

発酵食品は気になるけど、何をどうやって使ったらいいのか分からない

食べ物の好みが違う人のお弁当作りが大変!何とかしたい

と言う方のお役に立てるような内容を紹介しています。

主婦にとって朝時間は貴重です。

段取りや時間の使い方の工夫

もご紹介しています。

このブログで毎日のご飯で発酵食品を

増やすきっかけになったら嬉しいです

(´▽`)

肉を食べる夫

(ひき肉以外)肉を食べない女子高生

のお弁当作り。

家族がいれば好みが違うのは当たり前。

作る人のほとんどがプロの料理人ではありません。

だからこそ

作る人ができるだけ快適に作れる方法を見つける工夫が必要です。

さてさて、今週などんなお弁当だったのでしょうか。

ブリの照り焼き弁当。

メインのブリは醤油と味醂につけて

冷凍しておいたもの。

前日に冷蔵庫で解凍して当日フライパンで焼きました。

ブリの風味が移らないように

甘酒入りの卵焼きを先に作ります。

卵2個に大さじ1杯の甘酒を使います。

ついでに私も甘酒を味見。

お料理に甘酒?

と違和感があるかもしれませんが

甘酒は卵と相性がいいです。

甘酒はほぼ毎日の料理で使っていて

毎回味見を欠かさないので

ほぼ毎日甘酒を食べています。

豚バラ肉のお弁当は喜ばれますが

冷めると脂が浮くのでおいしくなさそうに見えてしまいます。

冷めても脂が浮かないために

ちょっと一工夫します。

その一工夫とは

「ゆでる」

冷凍の塩麴豚バラ肉をレンジで解凍して

フライパンでうっすら色が変わるまでゆでます。

余分な脂がぬけて

肉のうま味は残ったままです。

ゆでた塩麴豚バラ肉は甘辛味でさっと炒めました。

冷めてもおいしい豚バラ肉のお弁当ができます。

豚バラ肉を食べない長女はさつま揚げで代用です。

豚バラ肉100gに対して塩麴は小さじ1くらいが目安。

小分けにして冷凍しておくと便利です。

お弁当には冷凍食材をことがあります。

今回は使った冷凍食材は

「エビ」

忘れず冷蔵庫で冷凍エビを解凍しました。

エビチリ弁当です。

当日はケチャップ、醤油、砂糖、オイスターソースで味付けして

たっぷり長ネギを入れました。

前日の残りおかず「きゅうりとツナのゴママヨ和え」が彩りを添えてくれます。

ジャージャー麺を聞いたときのネーミングが面白くて

何度も口にした記憶があります。

料理名なのに

「ジャージャー」

ジャーといえば水を流す擬音だったので

とても新鮮です。

異国の料理名って面白いですね。

たけのこの水煮を使ってひき肉と炒めた肉みそ麺がジャージャー麺

麺を使わずご飯にのっけた

『ジャージャー丼弁当』です。

ひき肉も冷めると脂が浮くので

うっすら色が変わるまでゆでてから

調理します。

ゆでるひと手間をかけるだけで

グンとヘルシーになるし

臭みも大分減ります。これ、ほんと。

脂が落ちているので冷めてもパラパラです。

かといって肉の味がしないわけじゃなく

ニクニクしいのでご安心を♪

ひき肉料理は毎回ゆでるわけではありませんが

時々ゆでて使っています。

さーてさて、金曜日です。

買い物に行こうと思ったら雨が降り出してきたので

買い物に行かず家にあるものを

かき集めたお弁当。

冷凍庫に冷凍エビフライ(ギョースー)を発見したので

揚げるだけのお手軽弁当。

エビフライは大さじ2くらいの油で

揚げ焼きにするので片付けがラクです。

揚げている間にトースターで塩鮭を焼いてすきまに詰めました。

10分で作れる人参のしりしりもたっっぷり入れているので

フタが閉まらないのはご愛敬です(笑)

お弁当箱のフタが閉まらない

または

フタからはみ出てる

現象は今では定番のネタになっています。

具も愛情もたっぷりです。

お弁当で詰めるご飯を炊き終わったら

発酵あんこを作ります。

煮小豆(砂糖なしレトルトパックで売ってるもの)

と水を混ぜて保温すること6時間。

炊飯器のフタは開けっ放しで

時々混ぜてあげましょう。

夕方までほったらかしておけば

発酵あんこのできあがり

続いて夜ご飯の米を炊飯器で炊きます。

今週は特別支援級に通う

中二息子の三者面談でした。

てんかんで泊まりの学校行事はお休みさせるのですが

本人はめちゃくちゃ行きたがっているので

かわいそうな気持ちになります。

行事に参加するなら私が同行するというのが

学校の提案でした。

親が同行するなら家族旅行とほぼ同じなので

親が同行せず、行ける配慮があったらいいと思うのですが

そのような配慮はされません。

三者面談が終わって家に帰ると、とても疲れました。

発達凸凹育児はお母さんの気力と体力が大事。

デトックス効果が期待できる

発酵あんこは私にとって欠かせない発酵食品の1つです。

発酵あんこは毎日少しづつヨーグルトに混ぜて食べています。

発酵あんこを作るときは

これが便利です(´▽`*)



ご相談お受けします

*発達障害育児でめげそうな気持ちの切り替え方

*発酵料理のお悩み

*canvaの使い方

*Notionの基礎

カウンセラーではありませんがお役に立てたらいいなと思っています。お気軽にDMください♪


技術提供、レシピ監修、執筆の

依頼はお問い合わせまでお願いします。

お問い合わせ

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 1bc2f4bc771928f45b682ed379cecb5f-724x1024.jpg

発酵家族チャンネルでは他にも発酵食品の使い方が分かります♪
生き抜くためには息抜きが必要です。
息抜きのようにご覧いただけたら嬉しい。


 F a c e b o o k 

I n s t a g r a m

▼レシピ掲載中▼
クックパッド
 2023年アンバサダーを務めさせていただいています

クックパッドロゴ

ネクストフーディスト

ネクストフーディスト6期生を務めさせていただいてます

おすすめ記事

  1. 新しいことをやってみる
  2. 【レシピあり】長ねぎレンチンマリネ
  3. ココアちぎりパンレッスンレポ 米粉グラタン
  4. 【レシピ&動画リンクあり】パラパラ塩麹じゃこチャーハン
  5. ラクして作って褒められたい
  6. お母さんがパンを焼くと前向きになれる理由とは
  7. 発酵弁当☆マンネリ塩鮭料理脱却レシピのポイント2つ
  8. 【レシピあり】バレンタインにも♪ふわふわココアパン

関連記事

  1. 手作りポップコーンで食育
  2. 分からないことが分からない
  3. DIY療育グッズを作りました
  4. リビングにお守りを
  5. 発酵弁当☆肉・揚げ物無しの受験生応援弁当
  6. 粉末甘酒の意外な使い方
  7. 【メディア掲載&裏話あり】甘酒入りの食パン作り
  8. 朝時間で包丁使わず野菜おかずを作る

最近の記事

レシピ

PAGE TOP