当たり前のように使っていたラップ
が
使用頻度が激減しました。
その理由は
みつろうラップ
みつろうラップとはみつろうを布に染み込ませた
繰り返し使えるラップのこと。
レンジや油っぽいものなど使えないケースもあります。
だからといって
みつろうラップが使いにくい
ということでもありません。
なぜなら
レンジで温める時は
ラップを使わなくても温められるから。
普段のご飯を温める時もラップはしません。
ご飯がカピカピになるかと思いきや
ほかほかに温めることができます。
おかずを盛り付けた大皿もラップなしでレンチン。
問題なく温まります。
レンチン＝ラップ
そんな時代は去りつつあるのかもしれませんね。
でもね、
ラップがあったらいいな、という時もあります。
例えばブロッコリーをレンチンして蒸す時。
蒸気を逃さず蒸したいときは
ラップを使わず
蓋つきのタッパーを使っています。
お茶碗でオートミールご飯を炊くときは
タッパーのフタをお茶碗にかぶせればOK
タッパーのフタがふんわりラップの効果をします。
フタやお皿がラップの代用として大活躍してくれるので
我が家のラップ使用頻度は激減しました。
ほどんど減らないので、1年はラップを買っていません。
オートミールのおにぎらずは
ラップを使わずみつろうラップで作ります。
切るときはみつろうラップをとって
まな板で切ります。
この
「かわいい」
を暮らしのなかに組み込む習慣が大事です。
心地よいと思うことが
子育てや家事のモチベーションにつながるからです。
みつろうラップの手作りキットを作ったので
キットを使ってみつろうラップを作りました。
アイロンで押し付けて溶かせばできあがりです。
裁縫が大の苦手な私でも作れる
ゆる脱プラアイテム
市販のみつろうラップもいいし
自分で作るのも楽しいです。
生活に楽しさを組み込むことが
お母さんんにとってすごーく大事なことです。
やりがい
とか
達成感
を求めず、淡々とこなせる人もいます。
そうじゃない人もいます。
嬉しい！
できた！
子育てしていると
特に発達障害の子を育てていると
達成感を味わってほしいと思うようになりました。
「できない」経験で上書きされてしまう日常はかなしいから。
達成感で気持ちが左右されるのは
お母さんも同じです。
ご飯作りや掃除をこなしてもお給料がでるわけではありません。
せっかく作ったおかずも
「いらなーい(￣д￣)」
「食べなーい(￣д￣)」
と言われることだってあります。
だから「おいしい」と思えるご飯作りを探す原動力を貯めておけると
「クックパッドで検索しよう」
と思えます。
ラップじゃなきゃできないことは
すごく限られています。
ラップじゃなくても対応できるものがほとんど。
みつろうラップを使うということは
日々の暮らしを楽しむと同時に
物事の視野を広げてくれるアイテムでもあります。
＊キットは近日販売予定です。
light leftオンラインオンラインショップ開設しました
みつろうラップ、おしゃれ干し芋販売中です。
*売り上げの一部を子供に障害のあるお母さんの就労システム作りの活動に活用します。
オシャレみつろうラップはいろんな柄があるとテンションが上がります。
ご飯作りを今より楽しくしたい方、ぜひ使ってみてください＾＾
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