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好きな食べ物があると
作るのも楽しくなります。
発酵食品、魚、野菜、果物、、、
私は好きすぎる食べ物が多いのですが
秋で好きなものといえば何といってもさつま芋。
小さい頃の好物は焼き芋にマーガリンをたっぷりつけたものでした。
今回ご紹介するさつま芋のクッキーは
作り方はアイスボックスクッキーですが
紫芋フレークをまぶして切ると
形もまるでさつま芋です。
ほっくほくの紅東を使った秋クッキー。
生地は冷凍保存できますので
生地は冷凍保存できますので
生地を作っておけば育児でいっそがしー時でも切って焼くだけで食べられます。
『今が一番大変なのよね~』と慰めにも励ましにもならない言葉をかけられる壮絶な育児期でも作れたら嬉しいよね。
と思うんです。
作れた自分が楽しくなる。
この作り方を見てちょっとでも作れそうと思ってくれたら嬉しいです。
材料
サツマイモ(柔らかくしたもの) 85g
バター 39g
溶き卵 25g(1/2個)
砂糖 39g
薄力粉 100ℊ
紫芋フレーク 大さじ1.5~2
作り方
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1 バターは柔らかくする。*バターが硬い場合は10秒レンチン→混ぜる→5秒レンチン。
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2 サツマイモはつぶす。
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3 泡だて器でバターを混ぜる。シーザードレッシングみたいに白っぽくなったら砂糖を加える。
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4さらに白っぽくなったら溶き卵を加え混ぜる。マヨネーズくらいの滑らかさ、色になったら次へ進む。
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5 サツマイモ、薄力粉の順番に加えゴムベラで混ぜる。棒状にしてラップで包む。冷凍庫で40分以上冷やす。
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6 オーブンを160℃に予熱する。
紫芋フレークを周りにまぶす。 -
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7 厚さ5㎜に切る。冷凍庫から出したばかりで硬い場合は、5分くらい室温で放置。
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8 耐熱紙に並べオーブンで焼く。160℃20~25分周りがうっすらきつね色になったら焼き上がり。その色はまるで焼き芋のごとし。網の上に乗せて冷ます。
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コツ・ポイント
☑バターを混ぜるときマヨネーズくらい柔らかくしておきます。
砂糖を加えたらシーザードレッシングくらい白くなるまで混ぜます。
溶き卵を加えたらいつものマヨネーズくらいの色と滑らかさになるまで混ぜます。
☑さつま芋はレンジで蒸したもの、焼き芋で作ります
☑さつま芋はレンジで蒸したもの、焼き芋で作ります
このクッキーに使ったさつま芋(柔らかくしたもの)はこねないパンを焼くついでに焼いた焼き芋で作りました。
パンやクッキーを焼くということは子育てと非常につながっています。
パンと子育ての繋がり???
どういうことかというとね。。。
手を汚さずこねないパンを焼く→焼き芋も作れる→クッキーを焼く→自分が嬉しい・食べる人が喜ぶ→余裕ができる→子育ての困ったことを解決するための視野が広がる→パンを焼く→最初に戻る
道具も料理の腕も育児も全部ひっくるめて今の環境でできることがあるかも。
そう思えると、楽しく作れる気がします。