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例年だと長期休みは長女と映画に行っていたのですが、今回ばかりは映画は控えておうち時間を過ごします。
映画といえばポップコーン。
ダイソーで買ったポップコーンは我が家の常備食材の1つ。
いつでも弾ける準備が整っています。
あるものを加えるだけで一瞬でTOHOCINAMASになっちゃう粉もご紹介します。
ポップコーンはトウモロコシ
爆裂種という品種で加熱によって中の水分が膨張して弾けます。
同じトウモロコシなのに品種の違いで食べ方が違って面白いですよね。
加熱すると10倍にカサが増えるので
見越して最初に分量を調整します。
分量の決定も含め一連の流れは長女が覚えているので任せます。
一瞬にして映画館にするためには
コレをポップコーンに振りかけるだけです。
キャラメルシュガーはガツンとキャラメルの香りがついた砂糖です。
長女自身はうまく作れなかったと言っていましたが
めちゃくちゃおいしそうなポップコーンができました。
キャラメル味のポップコーンの香りに家族全員がウットリ
ここで気が付く。
『ご飯の香りとキャラメルポップコーンの味は合わない』(笑)
甘いキャラメルの香りで鰹のたたきを食べるのもアレだったので次の日はご飯を食べ終えてから作りました。
(また作った)
2夜連続で弾けたのは長女に考える力を育てたかったから。
”うまく作れなかった”
という一言で終わらせず
その原因を踏まえてもう1度挑戦するとうまく作れる確率が高くなります。
毎日のおかずもそう。
家族に好評だったらおかずは
次の日ももう1度作ります。
飽きたーとか、またぁ~とか傷つくぼやきを言われても気にしない。
余ったら違うおかずへリメイクする方法も見つけられるチャンスです。
2回目は段取りもスピードもアップしているから
体が覚えてくれるのです。
レシピ本をいちいち見るのも面倒だから
何度も作って覚えると料理が楽しくなります。
2日目のポップコーンはキャラメル味が均一で間違いなく1日目よりおいしく作れていました。
おいしく作るためにどこを改善したのか聞いてみると
「1日目より作り方(キャラメルシュガーに書いてあった)通りに作った」
言われた通りにする。
それは『言いなり』とは違う、失敗も成功も経験した人が言うことばに素直になることが成功への近道なんだ。
難しいけど大事なことだよね。
山盛りに作ったポップコーンは(マジで)あっという間に食べちゃいました。
マイケルジャクソンが毎日のように食べていたというのも納得です。
映画館には行けないけど楽しい夏休みの思い出です。
キャラメルシュガーがなくても塩味もとってもおいしいですよ^^
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