段取りテクで火を使わずおいしい夜ご飯を作る

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暑くなりそうな連休初日は朝時間で作りおきおかずを作りました。
思考が疲れた夕方に火を使って夜ご飯を作るのがイヤだけどおいしいものは作りたい。
ラクしたいVSおいしい手作り料理
両者は対立するものではありません。
手間や段取りを見直せば両立できると信じています。
朝時間で作るので時間がかからず作れて水っぽくならずおいしさがキープできるものを作りました。
・冷凍ほうれん草と水切り豆腐の卵炒め
・ソーセージとピーマンのケチャップ炒め
・キャベツのゴママヨサラダ
作り置きおかずもガラスの容器に入れておくとそのまま食卓に運んでもサマになるので気に入っています。
私が使っているのはイワキのガラス容器
めちゃ便利です。
オーブンもレンジもOKよ。
夜ご飯は鶏肉のオーブン焼き。
3枚の肉を一気にオーブンで焼きます。
220℃に予熱して20分。
ワンオペ育児の夜ご飯作りでは
時間と温度さえ設定すれば必ず焦がさず焼ける安心感がなにより大切!!
塩麹と甘酒で漬けた鶏むね肉3枚を絶対焦がさずおいしく焼きます。
肉を焼いている間はオーブンから離れ
泣きじゃくる息子の背中をさすったりしました。

気持ちが不安定でした。そういう時もあるね。
昨日はいつもと雰囲気を変えてナイフとフォークで食べました。
肉を切るのが難しいけど
ナイフとフォークの食事。
大人になったらできなきゃハズイ。
デートの時に備えて今のうちに練習です。
冷凍ほうれん草と水切り豆腐の卵炒めと
ソーセージとピーマンのケチャップ炒めはオーブンの上で保温。
あったかいおかずはあったかく
肉は焼きたてアツアツ
キャベツは冷蔵庫で冷やしておく。
おかずの準備ができている、マルチタスクの育児をイライラせずにこなすには段取りテクが必要です。
テーブルの上にケシカスが、折り紙のきれっぱしが、ケチャップの乾いたヤツが、、、
プチイライラの元があらゆるところに散りばめられています。
ったくー。
爆発させず、さっさと手を動かせます。
息子の気持ちも落ち着いたようです。
ご飯の準備が整いました。
作り置きおかずと焼きたての肉の盛り合わせ。
慣れないナイフとフォークはしどろもどろ。
二人羽織りになって肉の切り方を教えます。
『寄り添って伝える』
療育ではめちゃくちゃ大事。
息子の困ったに寄り添えず怒って落ち込んでばかりでした。
専門的な知識がなくて孤独で私のせいだと責めていました。
発達障害は治るとか治らないではなく
どうやって付き合っていくかと考えたほうがラクだと気づきました。
実際は『褒めて育てよ』なんて無理です。きれいごとは言いたくありません。
でもね、褒めなくていいけど寄り添える余裕を持つ努力はできます。
ナイフとフォークは使えなくてもいいのかもしれない
でも、いつもと違う食べ方も楽しいかなと思いました。
私の余裕、ありがとう!
コツをつかむのが難しいけどね
将来デートの時に役立つから覚えよう。うん。

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