悩みを相談するとき

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発達障害の息子の子育ては困りごともあります。
今回は困りごとを話すときの気持ちについての話。
話すときの目的や自分の困りごとレベルって大事よねという内容です。
困っている時。どんな時。
支度がゆっくりで時間に間に合わない。せかしてばっかり
想定外のことにパニックになる。
偏食。せっかく作ったのに。。。
その子によって困りごとは様々です。
一番身近にかかわる人が寄り添うことが大切ですが
つい感情が優先されて困りごとはつきません。
悩みながら身近なママ友に相談するのですが、段々話題が変わって「うちなんて〇〇〇」と相談した人の体験談になることがあります。
共感してくれる気持ちは分かりますのですが、うーん、そうじゃない。
困っていることを解決したくて話しているのに、話がすり替わっている気がするのです。
この時の相談したいときのレベルはどれくらいでしょうか。
例えばレベル5だとします。
・マジで何とかしたい
・ストレスマックス寸前
自分のsosは自分が一番わかってます。
レベル5のsosのときは共感だけのアウトプットは逆効果。
聞きたいことはそうじゃない。
前へ踏み出すには何を行動したらいいのか見つけたいのです。
以前はママ友に悩みを打ち明けても共感返しと解決策が見えないモヤモヤで逆に落ち込むこともありました。
(ママ友とは仲良し)
うちなんてもっと大変バナシ。
だからウチは大丈夫だ、と思える根拠はどこにもないのに
その子のケースを自分の息子と比べたり当てはめてしまいたくないのです。
発達障害のお話し会もありますが、行く気もせず時間だけが過ぎてきます。
そんなときに息子が1年生から通っている放課後ディサービスに相談してみました。
5年間見てくれているので特性も困りごとも共感してくれるのでとても勇気づけられました。
通院している療育病院のケースワーカーにも電話で相談します。
直接病院に行くほどでもないけれど、放っておかないほうがいいという直感に従って早めにアウトプットします。
困っていることをアウトプットすることは大事です。
ですが、時と場合によっては困りごとは話さないほうがいい。
話す相手は選ぶ必要があるのでママ友と話すときは解決しようと思って話しません。
線を引くことができると気持ちもラクだし家に帰ってからもモヤモヤすることもなくなりました。
モヤモヤしたままご飯作りしたくないから
ゆるっとふわっと気持ちをラクに作ったほうがおいしく作れると信じています。
大切なのは子供の困ったを無くしたいという温かい気持ちがあると確信すること。
だからこそ悩むしモヤモヤすることもあるのです。
相談レベルを客観的にみる習慣とても大事ですね という話でした。
鮭のグラタン風
フライパンでいったる。そんな日もあります。

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