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粉をふるう必要もなくボール1個で作ります。
スコーンは余裕のきっかけ。焼きたてスコーンで一息つく余裕を作りましょう。
ほっとする時間がちゃんとあるから次への一歩へ動ける気がします。
材料
薄力粉 150g
オートミール 30g
砂糖50g
ヨーグルト(無糖) 85g←発酵(85!)
ベーキングパウダー 小さじ1.5
バター(無塩) 50g
作り方
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1 オーブンを180℃に予熱する。
ボールに薄力粉、オートミール、砂糖、ベーキングパウダーを入れる。 -
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2 ゴムベラで混ぜる。
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3 バターは5ミリ角に切る。ヨーグルト、バターをボールに加える。
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4 手で1つにまとめる。オーブンペーパーの上に生地をのせ、もう1枚オーブンペーパーを乗せる。直径15㎝の丸型に伸ばす。
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5 上に乗せたオーブンペーパーをはがし、包丁またはカードで8等分にする。
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6オーブンで焼く。180℃15分。網の上に乗せて冷ます。
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コツ・ポイント
☑バターは直前まで冷蔵庫で冷やしておくと切るときにくっつきにくいです。
☑次の日に食べるときはトースターで3分焼くと表面がサクサク、中がふわふわになります。
☑次の日に食べるときはトースターで3分焼くと表面がサクサク、中がふわふわになります。
☑発酵バターを使うと風味がアップします。
このスコーンは根菜類やこんにゃくが苦手な子供達に食物繊維をとってほしくて考えたお菓子。
発酵食品と食物繊維を合わせてとると腸内環境も整いやすいので頑張らず摂れるといいなと思うのです。オートミール単体では食べない子供達にも好評で一安心。
在宅ワーク中の夫のお昼ご飯はかっらいカレー。
子供達は給食なので、食べる人は夫だけ(!)
ならば、と業務スーパーで買ったコイツを入れて辛くしたら味見の時点で辛すぎる。。。←私は辛いのが苦手
辛すぎて笑っちゃうくらいなのに夫は許容範囲の辛さだそうでした。よかったし、すごいし、大丈夫か。
添え物のピクルスは新生姜ビネガーを使いました。
ピリッと辛い甘酸っぱいピクルス。カレーとめちゃくちゃ合いました。
デザートのゼリーはヨーグルトに余っていたみかんゼリーをのせたもの。カレーとヨーグルトってなんて相性がいいんでしょうね。ほんと、おいしい。
みんなもおいしい発酵食品食べましょうね~。
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