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2か月5人分3食作っていたら野菜炒めが増えました。
野菜炒めというとすぐできるイメージですが実際は切る野菜が複数あるし、硬い人参は切る時間が長い&加熱に時間がかかる。
そして、子供達がいるという背景で作ると、3分に1回は子供が私に話しかけるか、裏で何かやらかしているのですぐできるわけではありません。
『料理と仕事に集中できると思うな』
コロナ休講でだいぶ鍛えられた精神です。
そこで最近は硬い野菜は弱火でじっくり蒸し焼きにする方法。
朝ごはんを作るついでに野菜炒めに使う野菜を選びます。
硬い野菜人参、大根は5ミリくらいに切って鍋に入れ、塩・オリーブオイルを入れてフタをして蒸し焼きにします。
家事をしながら甘い蒸し炒め野菜ができます。
人参もレンチンすれば早く柔らかくなりますが、じっくり加熱した人参は非常に甘くなります。
野菜が苦手な末っ子が食べやすい野菜炒めを作ろうと試行錯誤した結果が『ながら蒸し野菜炒め』
野菜が柔らかくなったら火を消してお昼まで放置。
お昼時になったらキャベツ、玉ねぎ、ピーマン、あらかじめオーブンで焼いた肉を適当にキッチンバサミで切ったものを追加してサッと炒めてできあがり。
あとはご飯とゼリー♪ というのが最近の定番お昼ご飯。
野菜炒めは胡椒や辛いタレをかけて食べます。
子供は親が社会への1歩。
親がやること、しゃべることすべてを体全部で感じています。
親がやっていれば、俺もやりたい。
大人が辛いタレをかけていると息子もタレをかけたがり、タレを止められると(いうほど辛くないんだけどね)もっとかけたくなるようで大騒ぎからのやけっぱちタレ大量ぶっかけ。でた
やりたいことを止められた時の反発が倍になってしまうことがあります。
そういうときは今は話が聞けないというサイン。
落ち着かせることが必要なのですが落ち着かせる人も落ち着いていないと進みません。
ここが私はできないことが多い。
ワーッと騒がれるとワーッと怒りが増えてしまうのです。
怒りを増やさないためには日頃から自分に優しくすること。
誰にも相談したくない気分のときは相談しないこと。無理しない。無理しない。
子供が変わってほしいという願望で押しつぶされないで。
子供は変えられない、自分は変えられる。
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