小さな一歩を踏み出せる階段を作ってみよう。

今、お母さん達のストレスの原因になっているのは考える時間が確保できていないことなんじゃないでしょうか？

3分に1回話しかけてくる子供達にその都度、判断を求められることに疲れてしまう。

気づけばもうすぐ12時。容赦なくお昼ご飯の時間が迫ってきます。

自分のためより子供達のために合わせてご飯を作るから、パパっと作れるお子様仕様のメニューばかり。

午後は子供達と一緒に散歩や遊びで気づいたら5時。

自分が空っぽのまま1日が終わってしまった。。。そう思う自分がむなしい。と思うなら自分が考える時間を確保することで変わってきます。

昨日はSNSをできるだけ見ないで過ごしてみました。

インスタもフェイスブックもできるだけ見ない。

最低限（このブログのリンクをフェイスブックに投稿する）は投稿しましたが、他の人の投稿は見ない。

ほどほどに見るのはいいけれど、今はちょっと依存しすぎている気がします。

冬のホッカイロのようにいつでもスマホを握ってしまうと本当にやりたいことを実行する瞬発力が無くなってしまいます。

今私がやることって何だろう？

他人の投稿をみてうらやむことでも『いいね！』をするることでもニュースをみることでもない。

『子供達の宿題を見ること』

休講だからおうちでヨロシクと学校から出された宿題がすんなりできれば学校はいりません（爆）

すんなりできなくていい。やらなくていいというわけじゃなく宿題をやることは大事。

そのためにはおうち学校が崩壊しないよう先生（私）が先生らしくいること。

宿題が分からず泣きじゃくる息子よ、好きなだけ泣きじゃくってきなはれ。

気が済んだら戻っておいでやす。

気が散りやすい息子は隣で勉強している末っ子が気になってしまいます。

分からない問題が追い打ちをかけ、気持ちが不安定になります。

そんなときは、しばらく放っておきます。

ある程度泣き止んだら声をかけて席に着くよううながします。

この時の声のトーンがめちゃめちゃ大事。偽りない明るいトーンを作るには私の余裕が左右するからです。

先生は授業放棄せず（笑）無事にヨロシク宿題を終えました。イエイ！

ご褒美に私と子供達で映画タイム。

もうすぐお昼ご飯になるので長い時間は見られませんでしたが、三谷幸喜の面白い映画に3人でほっこりしました。

スマホプチ断捨離で今やることに集中できたことで私も達成感が得られました。

小さい事ですが、この達成感を得られた喜びを習慣化して私が考える時間を確保するエネルギーにします。