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ふわしっとり♪バター無しスコーン腹割れコツあり
バターを使わず生クリームでしっとり焼き上げました。
薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー
生クリームの他の材料は家によくあるもので作れます。
お菓子作りは楽しい事ばかりじゃない。作る人も洗う人も作りながら子供を見る人も自分
なるべく洗い物が少なくなるよう生地を直接綿棒で伸ばさないコツも必見です。
調理時間:10分(焼き時間は除く)
材料2人分
【A】薄力粉 130g
【A】砂糖 30g
【A】ベーキングパウダー 5g
生クリーム 100g
作り方
下準備、オーブンを200℃に予熱しておく。
【A】をボールに入れる。
1、ゴムヘラでよく混ぜたら生クリームを加えて混ぜる。
手でひとつにまとめる。
2、2つに分けて丸める。耐熱紙を濡らして丸める。広げた耐熱紙の下半分に丸めた生地を乗せる。
3、耐熱紙の上半分を生地の上にのせ、直径15㎝に綿棒で伸ばす。
耐熱紙をはがし、生地を重ね、丸く形を整える。(伸ばさない)
4、包丁で6等分に切る。切った面を触らないように下から生地を持ち上げて生地の間隔をあける。
オーブンで焼く(200℃13分)。
ポイント
綿棒を汚さずに生地を濡らす2つのコツ!
1、耐熱紙を濡らす
生地が耐熱紙にくっくきにくいです。
2、耐熱紙で生地をサンドイッチ
生地が直接綿棒に触れないので綿棒を洗う手間が省けます。
腹割れ2つのコツ!
1、生地をドッキング
重ねた二つの生地のすきまの空気が膨張して腹割れします。生地を重ねたら伸ばさないですきまをキープしてください。
2、切ったらさわらない
断面に触れないように下からそぉっと生地を持ち上げてください。潔くスパンと切ることも大事。
昨日は市民講座の講師を担当させていただきました。
小平産のさつま芋やブルーベリーを使ったタルトタタンと地元のお豆腐屋さんのお豆腐を入れたレアチーズケーキ(講座では1層で作りました)をご紹介しました。
お菓子作りは思いで作り。
めったに使わない型やめんどうな計量はできるだけなくすように心がけました。
お菓子作りは道具ありきだと思いがちですがチーズケーキもタルトタタンも型は使いません。
チーズケーキは型を使わず紙コップを使いました。
タタンはフライパンを使いました。
紙コップやフライパンなら少なからずお菓子作り以外で登場する頻度は高いものね。
わざわざ気合入れて型を買う必要はありません。
すでにあるもの、身近なもので何とかなるのがお菓子作り。
型を買うのはその後からでも遅くありません。
型の次は計量。
タルトタタンの生地はホットケーキミックスと卵とヨーグルトのみ。
ヨーグルトの分量は「85」g
なぜ85g??と思われたそこのあなた。
その理由はヨーグルトが発酵(85)してるから
発酵だけにーー!!!!(≧▽≦)キャーーー
数字を味方につけると計量もちょっと楽しくなりませんか~♪
楽しんでいるうちに生地ができるくらい混ぜるだけの配合。
できたてのタルトタタンにアツアツの手作りバニラアイスを添えて完成!
先週に続き2回に分けて続いた講座もこれが最後。
寂しいよねー。ということで
なんと、なんと新年からサークル化が決まり月1回発酵教室を開催することになりました。
僭越ながら私が講師となり、手抜きや段取りをフル活用したおいしい発酵料理を一緒に作ります。
ご参加くださった皆さん楽しみましょうね~
ご依頼くださった仲町公民館様、12名の参加者の皆さんありがとうございました。またね会いましょうね^^
ナディアさんでもレシピが見られます。
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