竹輪パン

2018.5.27

どうして竹輪、、、

竹輪パンって知っていますか？遠い記憶ではどこかの地方のパン屋さんで人気だとか本物竹輪パンはこれとは違うかもしれませんが、ウィンナーがなくて竹輪があるときでも作れるパンっていいよね。という単純な発想で作ってしまった。

どうして竹輪か、と問われれば答えは簡単。

”何となく似ていたから（笑）”

練り物、細長い形という２つのキーワードが同じでしょ♪自由な発想で作るとパン作りがとても楽しいです。

さて、ちょろっとケーキを作るべ。

昨日は末っ子の保育参観。保育園での様子を見て改めて娘の成長を感じました。リズム遊びや工作は家では機会が少ないし、お友達との関わりも見られてよかったです。保護者達が至近距離から観察しているのは子供達にとっては緊張していたようです。お母さんだけでなく、お父さんも多いのが時代の流れなのか、このクラスだからなのか。いいですね～

ケーキの土台はシフォンケーキのアレンジ。米粉甘酒シフォンを型を使わず天板に流し込み焼きます。クリームはレンチンした水切りヨーグルトにフリーズドライの甘酒を加えたもの。

甘酒の優しい甘みと組み合わせるフルーツの新鮮な甘みでとてもおいしいです。ケーキとは言いがたい大ざっぱな盛り付けですが、いいのいいの。保育参観に行く前にサクッと作ってみんなには内緒。あとで驚かせるつもり。

保育参観に同行した息子はソワソワ。開始早々飽きてしまい（笑）末っ子と一緒に遊びたがるので（君は見ているだけなんだが。。。）別途に用意してあったオモチャで遊ぶことに。沢山おもちゃがあるのに赤ちゃんが遊んでいるお家ゴッコのおもちゃを欲しがる息子。人と関わりたい特性を持っているので他の子が遊んでいることが気になってしまうようです。お家ゴッコのおもちゃで遊びはじめると赤ちゃんは他のおもちゃへお引越し。息子も便乗してお引越し。。。

保護者同士の自己紹介が終わるまで待てたのは偉かったね。帰りは抱っこをせがむ息子。息子なりに疲れたのかもしれません。私と夫で交代しながら息子を抱っこして帰りました。そういうことがあった後のご飯のときは例えばご飯が熱いと大声を上げ（冷まし方を教えても泣いて泣いて冷まそうとしない）、ソースをかける順番が待てないようになります。

習い事に行く時間にはクールダウンできたようです。私も気持ちの整理が付かず（イライラしてきたww）夕食後は夫と会議しようと思いながら夜ご飯作り。