うちの夜ご飯は夫が2時間くらい遅いです。
ひとしきり騒いで夜ご飯を食べた後
「今から帰るよ」と電話がありました。
子供達はピョンピョン喜んで
お父さんのお迎えに行く!と嬉しそう。
ご飯を温めはじめてお迎えに出発。
外に出ると、涼しくて気持ちがいい風が吹いていました。
息子が遠くを指差して「あのおじさん、お父さんじゃない?!」←声が大きい
あたりが暗いのに、夫とおじさん(笑)の見分けがつくのは感心します。
私達にも気が付いた夫が走ってきました。
子供達の喜ぶ声。いいですね~
昨日の夜ご飯。
真鱈ときのこのレンジ蒸し
かぼちゃの甘酒煮
千切りかぼちゃと空芯菜の鰹節炒め
切り干し大根とキューリのサラダ
かぼちゃスープ
冷やっこ
ご飯
鱈は甘酒に漬け込んで臭みをとるのが私流。
甘酒なくしては我が家の食卓は成り立ちません。
菌達のおかげ。
ご飯作りの合い間にぬか床の手入れも忘れずに。
地元産の長茄子がいい色に漬かりました。
野菜室に保存しているぬか床は
毎日混ぜられないこともあります。
手入れは2日に1回混ぜるくらいでも大丈夫。
野菜を漬ければあとは菌達を信じて待つだけ。
乳酸菌、酵母が無数に生活するぬか床は
ただのキューリを何倍にもおいしくしてくれます。